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『京都の木で木造建築物を建てるための…チリヌ』(経済波及効果編)

木造・木質化を進めるうえで、更に大きな課題として挙げられるのが、「木造は施工経費が高い」と言われることです。そこで今回、実際に施工された木造建築事例についてRC造とS造を比較検証するとともに、地域産材を地域の製材所等で加工・供給した場合の地域に及ぼす経済波及効果を数値化する手法を試みました。
公共、民間非住宅物件において、地域経済への波及効果を見える化して説明する事で木造建築物の建設メリットが明確となり、地域住民の理解も得られやすくなり、一層の地域産材の利用推進が期待されます。
この冊子がこれから木造建築を検討される皆様に少しでも参考になり、非住宅分野での中大規模木造建築推進の一助になれば幸いです。

発行元
一般社団法人京都府木材組合連合会
サイズ
A4・44頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2021年2月
  • 設計技術材料
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