設計技術情報
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2050年カーボンニュートラルの実現に向けた木材利用による貢献に期待が高まる中、中大規模木造建築への注目が高まっています。そのような中で令和2~3年度のオフィスに続き、令和4~5年度はホテルの試設計を中規模ビル木造標準モデル事業検討委員会に参加する企業より提案いただき、さらに充実させていただきました。令和6年度は店舗等における木造化モデル試案を募り、6組の提案を頂きました。
低層・非住宅における店舗の木造化率は事務所と比較しても低く、中層建築物においては木造化の事例が極めて少ないビルディングタイプです。そのため、今後木造化に際し広いマーケットが期待されます。事務所用途で見られる広い無柱空間ではなく、店舗等ではある程度の空間単位を確保することにより売り場とする構成が可能です。そのため、店舗に用いることが出来る木造フレームは居住施設や教育施設など他用途への展開も期待できます。
各提案者の設計案を読み解いていただくと、どのような構造形式を組み合わせるかという工夫、木造の弱点になりやすい接合部の工夫、施工上の工夫、設備機器の配置や配管への工夫など、様々な工夫を読み取っていただけると思います。
今後、この分野の技術革新と普及に大きな期待が寄せられています。この冊子を手に取ったみなさんにも、
中大規模建築の実践の輪に加わっていただければと思います。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・19頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2025年4月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別標準図・設計例
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