2022年11月に改正されたCLT関連告示において、CLTパネル工法建築物における許容応力度等計算(ルート2)の適用が従来の3階建以下から6階建以下に拡大され、応力割増係数(Rf値)や保有水平耐力計算(ルート3)に用いる構造特性係数(Ds値)の合理化が行われましたが、これらの内容を分かりやすく解説した「CLT関連告示等解説書」の改訂版を発刊いたしました。
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