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建築家・藤本壮介氏と構造家・腰原幹雄氏による 特別講演会「木造建築の未来」

 現在WHAT MUSEUMでは、「感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -」を開催しています。本展覧会では、
建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」に焦点を当て、模型を見たり、触れたりしながら、構造デザ
インの可能性や哲学を体感することができます。展示は、A「伝統建築と木造の未来」、B「次世代を担う
構造家たち」、C「構造デザインの展開」、D「宇宙空間へ」の4つのテーマで構成されており、構造デザ
インの今後の可能性と広がりを提示しています。
 A「伝統建築と木造の未来」の展示では、近年サステナブルな建材として注目が高まる木材を用いた建築
に焦点をあて、古代から現代までの日本の木造建築を歴史的に俯瞰し、未来の木造建築の可能性を考察して
います。本テーマに関連して、藤本壮介氏と腰原幹雄氏をお招きし、特別講演会を開催いたします。藤本氏
は2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーであり、国際的に活躍する建築家です。腰原氏は、
伝統木造から近現代の木造建築に至るまで、その可能性を構造の視点から研究し、エンジニアとして構造
設計も手掛ける木造建築のスペシャリストです。
 講演会では、主に展覧会で模型を展示中の「大阪・関西万博 大屋根リング」 について、構造や木造建築と
しての位置付けを、木造建築の歴史的な背景を踏まえてお話しいただきます。展覧会とあわせて、木造建築
に関する理解が深まる機会を提供します。

実施主体:WHAT MUSEUM

開催日:2024年8月5日(月)10:00〜12:00(受付時間 9:15~9:45

開催場所:WHAT MUSEUM(東京都品川区東品川2-6-10 G号)

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「北欧の木造建築の魅力~伝統から現代までの革新」

脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして、木材の利用が急ピッチで進められています。このような流れの中、広大な森林資源に恵まれたスウェーデン、フィンランドでは、先んじて木造による中・大規模建築物が建設され、現在でも世界のトップランナーとして次々と新しいプロジェクトが生まれています。日本建築センターでは、深尾精一先生を団長に、スウェーデンおよびフィンランドにおける最新の中大規模の木造建築物と北欧の代表的な建築物の視察を行いました。本講習会では、欧州の木造建築と木材利用の動向およびLCCA、LCCO2への取り組みについてご紹介するとともに、潤沢な森林資源を背景とした木材の利用に関する最新の取り組みと今後の展望をご紹介します。

実施主体:一般財団法人日本建築センター

開催日:2024年9月4日(水)15:00~17:00(申込期限:8月30日(金))

開催場所:対面(東京都千代田区)とオンラインによるハイブリッド開催

募集期間: まで

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講演会 「木材を乾燥させる意義と主な方法」

木材に含まれる水分の量(含水率)と様々な物性との間には、密接な関係がある。例えば、繊維飽和点
(含水率28~30%)以下の領域では、木材から水分が出て行くと収縮が生じ、その異方性から割れや狂いが
生じることもある。逆に、木材が吸水(吸湿)すると膨潤が生じる。また、この吸放湿にともない強度性能
などの物性にも変化が生じる。
木材を、例えば建築用材や木製品に用いる場合、使用後に大きな寸法変化や狂いなどを生じさせることなく、
本来有する優れた性能を十分に発揮させるために必要となるのが、的確な水分管理(含水率管理)である。通常、
木材を生材(伐採した状態)から所定の含水率まで乾かす工程を「木材乾燥」と呼び、木材加工おいては最も
基本的で重要な工程として位置づけられている。木材乾燥に関する技術は、太古から今日に至るまで、時代に
寄り添いながら徐々に進歩を遂げ、天然乾燥法と併せて、今日では様々な人工乾燥法も開発されている。
この講演では、木材乾燥の意義を改めて考えるとともに、建築における位置づけや具体的な乾燥方法、
今後の技術的な展望等について概説する。

実施主体:岡山大学

開催日:2024年7月24日(水)15:30-17:00 受付開始:15:00

開催場所:岡山大学 共育共創コモンズ (岡山市北区津島中3-1-1)

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MOCTION補助金セミナー

[ 第一部 ]13:30〜15:00
●設計者セミナー 13:30~14:30
【登壇者】
株式会社シェルター
本社デザインセンター 菅野 敏一氏

株式会社シェルターでは脱炭素社会を実現する「木造都市®」づくりをビジョンとして掲げ、木造建築を通して持続可能な森林の循環、カーボンニュートラル社会の実現に向けた活動を行っております。
今回紹介するプロジェクト「豊洲 千客万来」は、豊洲市場に隣接する複合商業施設です。飲食・物販店舗が立ち並ぶ「食楽棟」と、展望足湯のある「温浴棟」で構成されています。近代的な建築に囲まれた都市部に、かつての日本橋や深川のにぎわいを受け継ぐ、平穏で情緒あふれる豊かな江戸後期の街並みを再現しました。江戸時代の建築材料のほとんどは木と紙と土であり、中でも木材の割合が大部分を占めています。江戸の街並みの再現のため、構造や内外装に木材を多用しており、「食楽棟」の木質耐火部材「COOL WOOD®」(1時間耐火仕様、柱・梁)や内外装材、「温浴棟」の内部空間には“東京の木 多摩産材”を活用しました。事例紹介を通して、今後の木造建築・木材利用、森林の保全と循環の重要性についてお話しします。
●補助金ミニ講座 14:30~15:00
多摩産材や国産木材を活用した東京都内の建築物に使える補助金「にぎわい施設で目立つ多摩産材推進事業」「木の街並み創出事業」「中・大規模建築物の木造木質化支援事業」の概要とよくあるご質問等についてご説明します。

[ 第二部 ]15:15〜18:00
●補助金個別相談会 15:15~18:00
※予約優先

具体的に補助金活用を検討している方に向けた個別相談ブースをご用意しています。検討事例が、実際に補助金対象になるのかなど具体的にご相談をお受けします。

実施主体:MOCTION

開催日:2024年7月26日(金)13:30~

開催場所:新宿パークタワー5階 セミナールーム

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(設計事務所・事業者様限定)木造倉庫建築 完成現場見学会

今回は設計事務所様・事業者様を対象とした木造倉庫建築の見学会と、プレカット工場の見学会を開催致します。

【1部】木造倉庫実例見学 13:30~14:35
【概要】
①工事名称:坂東工場南の台木造倉庫
②工事場所:茨城県坂東市馬立1274
③建物概要
 構造 :木造
 建物用途:倉庫(木材の保管倉庫)
 床面積 :456.72㎡
 軒高  :7.340m、最高高さ:8.240m

【2部】プレカット工場(テクノフィールド)見学 14:45~15:45
柱材や横架材などのプレカット加工工場。
一度に10棟分のデータを木拾いできる「多棟木拾(たとうきびろい)装置」や、
加工ユニットを並列に並べる事で加工渋滞を解消させる「ツインターボ」など、
加工の様子をご見学頂きます。

◆事前予約制◆
予約フォームより参加のご予約をお願い致します。
※2部制となりますが、1部のみでの参加も可能で御座います。
https://form.k3r.jp/woodenbuilding/240607_T

※今回の見学会では施工会社、工務店所属の設計の方は対象ではありませんが、
 別日にて別途ご対応致しますので下記問い合わせへご相談ください。

(お問い合わせ先)
https://www.precut.info/sales/contact/

実施主体:ポラテック株式会社

開催日:2024年6月7日(金) 13:30~15:45

開催場所:茨城県坂東市馬立1274

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非住宅 木造建築フェア2024

林野庁やゼネコン・デベロッパーをはじめ、数多くの団体に後援・協力いただいており、年々注目度が上がり続ける非住宅木造建築。本展では、木造建築に関する最新の事例や情報を得ることができるだけでなく、業界の第一人者の方とのつながりを持つことができます!さらに木造建築を建設を考える施主の方にも、新たな出会いの絶好の機会です!

特別講演セミナーでは、林野庁や大手ゼネコン、設計事務所など業界のキーパーソンが登壇します。また、今年は設計・施工に関わる実務者同士の横の繋がりを作る場として、交流会を初開催します!各地でコミュニティを運営する方々にゲストとしてご参加いただきます。全国に人脈を作るチャンスです!

リンクのURLより事前登録いただくことにより、無料で参加いただけます。ご興味ありましたら、是非足をお運びいただきますようお願い申し上げます。

実施主体:住まい・建築・不動産の総合展 BREX 実行委員会

開催日:2024年5月30日(木)・31日(金)

開催場所:東京ビッグサイト西ホール(東京都江東区有明3-11-1)

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GOOD DESIGN Marunouchi企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」

GOOD DESIGN Marunouchi企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」を全5会場で開催!
荒廃した山林に手を入れ、日本の豊かな森林資源を次につなぐためには、山と都市の間に木と経済の循環を生み出すことが不可欠です。「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」は、山と木と都市の現状に着目し、山と都市をつなぎ循環をもたらすデザインを通じて、東京を「WOOD TOWN」に変えてゆく方策を展望します。
本展は、GOOD DESIGN Marunouchiだけでなく、大丸有地区および八重洲エリアの全5会場で展開し、会場ごとにテーマを設け、建築家、デザイナー、アーティスト、研究者、メーカー、ディベロッパー、建設会社等、多方面のプレイヤーの実践を紹介します。2040年の東京を心地よく創造力にあふれた「木の都市」にするための技術やアイデアを、デザイン、アート、建築、都市開発の営みの中に探ります。

実施主体:公益財団法人日本デザイン振興会

開催日:2024年4月18日(木)-5月19日(日)

開催場所:東京都千代田区・東京都中央区

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令和5年度建築基準整備促進事業成果報告会

建築基準法等に係る技術基準の整備・見直しを目的として、技術基準の原案となる基礎的な技術的知見の調査を支援する事業について、調査結果(令和5年度実施分)の報告会を開催いたします。
(1)日程   :令和6年 4月 23日(火) 10:30~15:05
                24日(水) 10:15~16:15
          ※ 両日ともに、受付開始時間は30分前からとなります。
(2)開催場所 :すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10)
          ※ 開催場所へのアクセスについては、別紙1の地図をご参照ください。
(3)プログラム:別紙2をご参照ください。
(4)聴講申込 :聴講をご希望される方は、下記のフォームより、事前申込をお願いいたします。
         (申込締切 令和6年4月9日(火)14時)
         聴講申込フォーム https://forms.office.com/r/sy9UvV35CG

実施主体:国土交通省住宅局建築指導課

開催日:2024年4月23日(火)・24日(水)

開催場所:すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10)

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『持続可能な街への招待状』木造建築の役割と可能性

『持続可能な街への招待状』と題して、基調講演と共催3社による講演を行います。詳細については下記の通りです。

【基調講演】 東京大学大学院 恒次 祐子教授
◆13:50~14:35 『科学が明かす木の魅力』   
 環境問題への配慮などを背景に、建築物の木造化や内装木質化に対する社会的な関心が高まっており、従来は住宅が中心であった建物への木材利用が、オフィスビル、店舗といった非住宅分野に拡大しつつあります。建物に木材を使う「メリット」としてどのようなものがあるか、科学的な観点から紹介します。

第2部:共催3社のセミナー【講演】
◆14:45~15:15 三井ホーム株式会社 『脱炭素×屋根』~コネックトラスで大規模建築の環境負荷を低減~
◆15:15~15:45 SMB建材株式会社 『GIR接合で実現する木造建築のアプローチ』~ラーメン・耐火・CLT~
◆15:45~16:15 ポラテック株式会社 『一般流通材とプレカット加工による合理的な木造建築』

実施主体:ポラテック株式会社 /三井ホーム株式会社 /SMB建材株式会社

開催日:2024年4月26日(金) 13:30~16:30

開催場所:トラストシティカンファレンス 丸の内(東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階)、オンライン開催

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工務店等支援体制の構築 セミナーのご案内

セミナーでは、地域の工務店等による非住宅低層小規模建築物を木造で実現するための施工管理体制構築に資する支援として、主に地域の工務店等を対象に、戸建て住宅とは異なり非住宅の木構造工事において実際の現場で必要となる総合施工計画書、木工事(構造)施工計画書、及び施工管理図書作成にかかる記載事項や留意事項等の重点施工管理図書を工務店等支援体制の構築事業検討委員会において作成しましたので、ご紹介します。
○日 時:20 24 年3月15 日(金)14 :00 ~16 :00
○開催方法:オンライン(Zoom Zoom Zoom Zoom ウェビナー)
○対象者:非住宅低層小規模建築物の木造化にご関心のある事業主や工務店の技術者の方々をはじめとする皆様
○参 加 費:無料

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2024 年3月15 日(金)14 :00 ~16 :00

開催場所:オンラインにて開催

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中規模ビル・ホテルの木造化 セミナーのご案内

セミナー前半では、地方の建設会社等も取り組める多様な中規模ビルの木造化への取組を促すため、木造中規模ビル普及促進事業検討委員会において作成した中規模ビル4階建事務所の木造化標準モデル案、及び中規模ビル3 階建事務所の木造化標準モデルの設計手引きをご紹介します。
セミナー後半では、検討委員会の参加企業等が提案する中規模ホテルの木造化モデル案を用いて、中規模の木造建築物を実現するための多様な材料や構法等による設計例をご紹介します。
○日 時:20 24 年3月19 日(火)14:00 ~16:00
○開催方法:オンライン(Zoom Zoom Zoom Zoom ウェビナー)
○対象者:中規模ビル・ホテルの木造化にご関心のある事業主や
建設会社の技術者の方々をはじめとする皆様
○参 加 費:無料

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2024 年3月19 日(火)14:00 ~16:00

開催場所:オンラインにて開催

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外構部等の木質化対策支援事業 企画提案型実証事業 及び内外装木質化等の効果実証事業の成果報告会

・外構部等の木質化対策支援事業
 外構部等の木質化対策支援事業は、これまで木材利用が低位であった施設等の外構部及び外装の木質化
により、木製外構及び木製外装の認知度の向上や木製外構及び木製外装に関連する知識の普及並びに情報
の収集等の取組を支援することにより、木材の新たな需要を創出することを目的としています。
 この事業の一環として、全国木材協同組合連合会と公益財団法人日本住宅・木材技術センターは木製
外構及び木製外装を整備することにより、外構部等における木材の新たな利用方法の企画および性能の
確認、利用者や社会に及ぼす効果等の把握など先進的な取組の効果を実証する3 件の事業
(企画提案型実証事業)の支援を行いました。
・内外装木質化等の効果実証事
 内外装木質化等の効果実証事業は、木材利用を促進するため、民間の創意工夫によるオフィスや
ホテル等の施設において、内外装木質化等の効果の実証の取組を支援することにより、内外装木質化等
の具体的な需要につなげることを目的としています。
 この事業は、令和2年度より、木構造振興株式会社と公益財団法人日本住宅・木材技術センターが
共同で実施しており、今年度は、民間非住宅建築物等における内外装木質化等による利用者、就労者、
設置者にとっての生産性・経済性における効果を実証する3件の事業の支援を行いました。

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2024年3月18日(月)13:30~16:00

開催場所:東京都江東区(木材会館)、オンライン開催

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令和5年度「CLT関連林野庁事業成果報告会+CLT DESIGN AWARD 2023- 設計コンテスト- 表彰式」開催のお知らせ

一般社団法人日本CLT協会は、2024年3月6日(水)に、
林野庁事業における令和5年度CLT関連事業の成果報告会を主催いたします。
当報告会では、8つの事業において得られた成果をご紹介いたします。
さらに、同日にCLT DESIGN AWARD 2023-設計コンテスト-の表彰式を行います。
コンテストの募集テーマは「市街地の小学校」。
応募総数149作品から選りすぐられた優れた作品が表彰されます。
受賞者による作品の紹介とコンセプトに関する魅力的なプレゼンテーションも予定されています。
最新のCLTに関する研究と開発の動向に触れつつ、CLT建築のインスピレーションを得る絶好の機会となります。
開催は、会場とWEB配信のハイブリッド形式で行われます。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

実施主体:(一社)日本CLT協会

開催日:2024年3月6日(水)※申込期限:2月29日(木)

開催場所:木材会館 7F 大ホール(東京都江東区)

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(設計事務所様向けセミナー)法改正に強い設計事務所になるための 構造計算導入セミナー

 2022年6月に公布された「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」により、 2025年4月より建築確認・検査対象の見直しや4号特例の縮小が行われる予定です。

 現在、木造2階建・木造平屋建は「4号建築物」に区分され審査が省略されていますが、2025年4月の改正後は4号が無くなり、新しい区分とされます。 そのうち、木造2階建・木造平屋建(延べ面積200m2超)は「新2号建築物」となり審査省略の対象外となるため、 これらの建築物をこれまでどおり受注するには「確認申請書・図書」のほかに「構造関係規定等の図書」「省エネ関連の図書」の提出が必要になります。
 
 法改正による影響を避けるためには、 法改正により変わることの正しい理解と自社にあった対策を早めに検討することが必要です。

 本セミナーでは、今回の法改正の大綱はもちろん、基準や算定根拠が見直しされる部分を解説させていただき、 弊社の構造計算ソフト「KIZUKURI」を使って構造計算を実業務で使用していくまでの導入モデルをご提示させていただきます。

実施主体:株式会社コンピュータシステム研究所

開催日:2024年3月5日(火) 11:00~12:00

開催場所:オンライン開催

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(工務店・ビルダー様向けセミナー)法改正に強いビルダーになるための 構造計算導入セミナー

 2022年6月に公布された「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」により、 2025年4月より建築確認・検査対象の見直しや4号特例の縮小が行われる予定です。

 現在、木造2階建・木造平屋建は「4号建築物」に区分され審査が省略されていますが、2025年4月の改正後は4号が無くなり、新しい区分とされます。 そのうち、木造2階建・木造平屋建(延べ面積200m2超)は「新2号建築物」となり審査省略の対象外となるため、 これらの建築物をこれまでどおり受注するには「確認申請書・図書」のほかに「構造関係規定等の図書」「省エネ関連の図書」の提出が必要になります。

 法改正による影響を避けるためには、 法改正により変わることの正しい理解と自社にあった対策を早めに検討することが必要です。

本セミナーでは、今回の法改正の大綱はもちろん、基準や算定根拠が見直しされる部分を解説させていただき、 弊社の構造計算ソフト「KIZUKURI」を使って構造計算を実業務で使用していくまでの導入モデルをご提示させていただきます。

実施主体:株式会社コンピュータシステム研究所

開催日:2024年2月27日(火) 11:00~12:00

開催場所:オンライン開催

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木の建築サロン講座のご案内 「都市に第二の森林を!~都市木造・木質建築への挑戦~」

「都市に第二の森林を!~都市木造・木質建築への挑戦~」と題し、三菱地所グループの木造木質化の取り組みについて、設計事例を交えながらご紹介いたします。
三菱地所グループは、2050年までに「ネットゼロ」の達成を目標に掲げ、再生可能エネルギーの活用やCO2排出量の「削減」と共に都市でのCO2「固定」を目指しています。建築を適切に木造・木質化することで、植林・森林管理・森林需要の安定的な創出による都市と森の適切な循環システムを作り出し、クライアントをはじめとする関係者と共に、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
これまで木造・木質化事業において、企画、開発、設計、施工、運営に取り組んできました。2020年1月、MEC industryを設立し、2022年6月には鹿児島県湧水町の自社工場を稼働させ、地元の木材を使用した2X4材やCLTなど木質建築の製材・加工、MIデッキやMOKUWELL HOUSEなどの企画・開発・製造・販売を進めています。これにより、グループ内に木材の調達から開発、運営までをつなぐ木材活用のネットワークが構築されました。三菱地所設計はネットワークの一員として、企画や商品開発から設計、プロジェクトマネジメントを通じて、建築や都市環境の積極的な木質・木造化に取り組み、都市を「第二の森林」へと変えていくことを目指しています。

実施主体:NPO 木の建築フォラム、一般社団法人 エコッツェリア協会

開催日:2024年4月6日(土)14:00~

開催場所:大手門タワー・ENEOSビル1階エコッツェリア 3×3 Lab Futureサロン(東京都千代田区大手町1-1-2)

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都市木造建築技術実証事業 成果報告会(令和5年度林野庁補助事業)

 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、建築物への木材利用の一層の促進を図るため、令和3年10
月に公共建築物等木材利用促進法が改正され、法の対象が公共建築物から建築物一般に拡大され、非住宅や
中高層建築物などの分野で木造化・木質化が推進されてきています。
 一方で、多様な工法の建築物の普及、令和4年に改正された建築物省エネ法や建築基準法への対応、既存
建築ストックのリフォーム需要の高まりに対応することも必要です。
 当センターでは昨年度から林野庁補助事業「都市木造建築技術実証事業」において、中大規模建築におけ
る木造化・木質化等に向けて、建築物の実証を通じて木造での高い普及性が見込まれる建築、新たな技術の
開発や再検証・改善に向けた取り組みを行っており、本成果報告会では、令和5年度における実証事業の成果
を広く報告することにより、中大規模木造建築等の一層の普及推進を図ります。
 この報告会は会場での参加に加え、報告会の映像をライブ配信します。

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2024年3月7日(木)13:00~16:10

開催場所:オンライン開催および東京都千代田区神田錦町

募集期間: まで

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CLTを活用した建築物等実証事業 成果報告会(令和5年度 林野庁補助事業)

 CLT(直交集成板)は木造建築の可能性を広げるものとして期待されています。令和3年3月には国から「CLTの
普及に向けた新ロードマップ」として、令和7年度までの5年間のCLT普及方針が示され、CLTの一層の需要拡大の
取組が展開されています。こうした中、研究機関や民間事業者においては国等の支援策も活用しながら様々な取り
組みが進められ、CLTを活用した建築物は令和5年度に1,000件を超える見通しです。
 当センターでは平成26年度から林野庁補助事業「CLTを活用した建築物等実証事業」において、CLTの実用化に
向けた取り組みを行っており、本成果報告会では、令和5年度における実証事業の成果を広く報告することにより、
CLTの一層の普及推進を図ります。

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2024年3月4日(月)・3月5日(火)13:00~16:30

開催場所:オンライン開催および東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)

募集期間: まで

募集期間: から

  • 講習会種別講習会・セミナー
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  • 講習内容材料
  • 講習内容構造設計
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  • 工法CLTパネル
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  • 工法その他
  • 対象者意匠設計者
  • 対象者構造設計者
  • 対象者その他
2023年度 木造建築物の防・耐火設計セミナー

 2018年の建築基準法改正により木造建築物の高さ、階数等に係る防耐火規制の合理化が行われました。これにより性能の高い準耐火建築物(75分、90分)により従来、耐火建築物でなければ建築することができなかった4階建ての事務所等が木造で建築することが可能となる等、従来に増して木造建築物で実現できる建築物の範囲が広がりました。本セミナーではこれら法改正の内容に加えて木造の住宅規模の建築物から大規模建築物に関連する準防火構造、防火構造、準耐火構造、耐火構造並びに内装制限に係る建設省告示及び国土交通省告示の内容について【図解】により防・耐火設計を体系的にわかりやすく解説いたします。
 テキストは、2024年1月の発刊を予定している「木造建築物の防・耐火設計」を用いて行います。また質疑応答の時間も用意しています。
※セミナーで使用するテキストは1/30から販売開始予定です。

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2024年3月4日(月)

開催場所:東京都江東区(木材会館 7階大ホール)

募集期間: まで

募集期間: から

  • 講習会種別講習会・セミナー
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  • 講習内容防耐火設計
  • 対象者意匠設計者
  • 対象者構造設計者
第9回 中大規模木造建築オンラインセミナー『脱炭素社会における中規模木造建築と、STRONG ONE工法の可能性』

今回の中大規模木造建築オンラインセミナーでは、株式会社ウッドワンが大橋好光東京都市大学名誉教授の指導のもと、国交省『住宅・建築物技術高度化事業』に採択され開発した『STRONG ONE工法(非住宅向けJWOOD工法)』を採用した第一号の建築が完成しましたので、設計の山代悟氏(芝浦工業大学教授 ビルディングランドスケープ 共同主宰)の特別講演を開催し、完成現場を紹介させて頂きます。

特別講演
『脱炭素社会における中規模木造建築と、STRONG ONE工法の可能性』

本工法は、JWOOD LVL の柱梁に鋼板を挿入し、部材同士をボルトで接合する木質ラーメン構造システムです。3階建て、二方向ラーメンも可能なため耐力壁のないフレキシブルなオフィスや店舗などへの活用が期待され、また、将来的な解体・移築・再利用も可能なシステムです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

実施主体:株式会社ウッドワン、株式会社ウッドワン一級建築士事務所

開催日:2024年2月15日(木) 午前の部 10:30-11:30 午後の部 16:00-17:00 ※午前、午後とも同じ内容です。

開催場所:オンラインにて開催

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 講習内容木造の良さ
  • 工法木造ラーメン
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「中大規模木造設計セミナー(DVD講習)」を開催します!

岡山県建築士会では、中大規模木造建築の普及のため設計に携わる設計者(技術者)を養成するための
セミナーを実施しており、今年度は次の通り「中大規模木造設計セミナー(実現のための手法編)」(DVD講習)
を開催します。
セミナーの内容は、文部科学省の木造校舎の構造設計標準(JIS A 3301)をベースに流通木材、
住宅用の一般的プレカットを活用することで鉄骨と価格的に競合でき、意匠設計者であっても
比較的容易に中大規模の木造建築物の設計が行えることの設計指針の解説です。
公共建築をはじめ、低層建物の木造化の需要は今後ますます増えてきます。
この機会を見逃さないよう、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
※講師:稲山正弘(東京大学大学院 教授)ほか

実施主体:(一社)岡山県建築士会

開催日:令和6年2月26日(月)13:30~16:50 ※申込期限:令和6年2月16日(金)

開催場所:おかやま西川原プラザ別館第6会議室(岡山市中区西川原255)

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 講習内容構造設計
  • 対象者意匠設計者
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令和5年度国立研究開発法人 建築研究所講演会

 建築研究所では、研究成果や調査活動の発表を通じて、住宅、建築及び都市の各分野
における最新の技術情報を広く一般の方々に提供することを目的として、「令和5年度
国立研究開発法人建築研究所 講演会」をつくばカピオホールにて開催いたします。昨
年度と同様に会場と同時オンライン配信のハイブリッド方式で行います。
 今年度は、特別講演として、早稲田大学理工学術院の嘉納成男名誉教授をお招きし、
「建築物を造る過程の計画と管理、数理科学的アプローチの光と闇」と題してご講演を
いただきます。
 また、当研究所が取り組んでいる研究活動を中心に、各分野における研究開発の最新
情報をご紹介します。さらに、会場のホールロビーでは、研究成果等をパネル展示いた
します。

実施主体:国立研究開発法人 建築研究所

開催日:2024年2月22日(木)13時00分 ~ 17時00分※申込期限:2月15日(木)

開催場所:オンラインにて開催およびつくばカピオホール(茨城県つくば市)

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 講習内容意匠設計
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  • 対象者意匠設計者
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令和5年度 林野庁補助事業 都市木造建築技術実証事業現場意見交換会開催のご案内

我が国の森林は人工林を中心に利用期を迎えており、この豊富な森林資源を活かして木材製品の国際
競争力の強化を実現する必要があります。こうした中、これまで木材利用が低位であった非住宅や中高層
建築物などの分野で木造化・木質化が推進されることにより、木材製品の新たな需要創出やコスト競争力
の向上につながることが期待されています。
 当センターでは(一社)日本木材学会の会員や学生等に、本実証事業の現場において、高い普及性が見込
まれる新たな技術を学ぶ機会を提供するとともに、それらの技術の普及に向けた課題についての意見交換
の機会を創り、その成果を広く共有することにより、非住宅や中高層建築物などの分野への木造建築の普
及促進を図るべく、この「現場意見交換会」を開催することといたしました。

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2024年1月26日(金)①9:35~ ②13:30~

開催場所:茨城県坂東市

募集期間: まで

募集期間: から

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西日本最高8階建 都市木造マンション「(仮称)都島プロジェクト新築工事」建て方見学会のご案内

大阪城北側敷地に建つ、西日本最高8階建て都市木造マンション「都島プロジェクト」の建て方見学会を開催します。低層1-3階を鉄骨造、上階4-8階を純木造とした地上8階建て混構造共同住宅・オフィスです。今回の見学会では木造部の建て方と耐火被覆を行っている様子をご覧頂けます。

◾️申込期間:2023年12月11日(月)~27日(水)(抽選結果:1/10(水)頃お知らせ)
◾️申込方法:詳しくはこちらから応募フォームにアクセスし、必要事項を記載の上お申込み下さい。
※申込みは先着順ではなく抽選制です。申込み期間内にお申込み下さい。
※お申込者多数の場合は、1社につき3名程度までとさせて頂くことがございます。
※上下移動は階段のみとなります。
※駐車場はございませんので、公共交通機関等をご利用下さい。

◾️建物概要:
・構造:木造(4-8F)+鉄骨造(1-3F)/地上&階建て/建築面積:405.03 m/延床面積:2220.89m
・建築主:オリオン建設(株)
・建築設計:(有)ビルディングランドスケープ/構造設計:(株)U’plan
・構造・防耐火アドバイス:(株)シェルター/設備設計:(有)EOSplus+ジーエヌ設備計画
・施工:オリオン建設株式会社・株式会社新宅工務店特定建設工事共同体
・補助金:令和3年度 CLT活用建築物等実証事業
令和3年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)
◾️主催:オリオン建設(株) ◾️協力:(株)新宅工務店・(株)シェルター・(有)ビルディングランドスケープ・(株)U’plan

開催日:2024年1月26日(金)、27日(土)9:30-16:15(各回45分/各回定員30名) ※受付開始は各回の15分前からです。

開催場所:大阪府大阪市都島区片町 1-4-12(アクセス JR京橋駅より徒歩約15分、京阪・地下鉄天満橋駅より徒歩約15分程度)

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 講習内容構造設計
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  • 対象者意匠設計者
  • 対象者構造設計者
【愛媛】『いまさら聞けないはじめての許容応力度計算と地域工務店の中大規模木造建築事例集のご紹介』セミナーのご案内

2025年の建築基準法の改正により、これまで在来軸組構法の特徴でもあった「自由な間取り」のままでは、新たな壁量計算や許容応力度計算では対応できない恐れがあり、今後は構造計算の仕組みを理解した上でのプラン打ち合わせが必要になります。本セミナーでは、普段設計や構造計算に携わらない営業担当者や、もう一度構造計算の基礎を学びなおしたい設計者などに対して、計算式や数式をできるだけ使わず最低限知ってほしい構造計算のポイントをわかりやすくお伝えします。構造計算/設計の概要を把握したうえで、お客様に対して性能をわかりやすく説明し理解と納得を積み上げることができれば、信頼を勝ち取り、満足度を引き上げことができます。また、「地域工務店の中大規模木造建築事例集(2023年度版・37事例収録)」をご紹介し、実際に取り組まれた会員工務店から計画・安全衛生管理・施工等で重視したポイント等について詳しくお話を伺います。経験がある事業者の経験談、専門知識から学び、今後の事業への示唆を得られることと思います。
本セミナーが会員各社の受注促進につながり、今後の業務にお役立て頂きますようご案内申し上げます。

実施主体:(一社)JBN・全国工務店協会

開催日:2024年1月26日(金)

開催場所:愛媛県松山市

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 講習内容構造設計
  • 工法木造軸組
  • 対象者構造設計者
【富山】『いまさら聞けないはじめての許容応力度計算と地域工務店の中大規模木造建築事例集のご紹介』セミナーのご案内

2025年の建築基準法の改正により、これまで在来軸組構法の特徴でもあった「自由な間取り」のままでは、新たな壁量計算や許容応力度計算では対応できない恐れがあり、今後は構造計算の仕組みを理解した上でのプラン打ち合わせが必要になります。本セミナーでは、普段設計や構造計算に携わらない営業担当者や、もう一度構造計算の基礎を学びなおしたい設計者などに対して、計算式や数式をできるだけ使わず最低限知ってほしい構造計算のポイントをわかりやすくお伝えします。構造計算/設計の概要を把握したうえで、お客様に対して性能をわかりやすく説明し理解と納得を積み上げることができれば、信頼を勝ち取り、満足度を引き上げことができます。また、「地域工務店の中大規模木造建築事例集(2023年度版・37事例収録)」をご紹介し、実際に取り組まれた会員工務店から計画・安全衛生管理・施工等で重視したポイント等について詳しくお話を伺います。経験がある事業者の経験談、専門知識から学び、今後の事業への示唆を得られることと思います。
本セミナーが会員各社の受注促進につながり、今後の業務にお役立て頂きますようご案内申し上げます。

実施主体:(一社)JBN・全国工務店協会

開催日:2024年1月22日(月)

開催場所:富山県富山市

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 講習内容構造設計
  • 工法木造軸組
  • 対象者構造設計者
【大阪】『いまさら聞けないはじめての許容応力度計算と地域工務店の中大規模木造建築事例集のご紹介』セミナーのご案内

2025年の建築基準法の改正により、これまで在来軸組構法の特徴でもあった「自由な間取り」のままでは、新たな壁量計算や許容応力度計算では対応できない恐れがあり、今後は構造計算の仕組みを理解した上でのプラン打ち合わせが必要になります。本セミナーでは、普段設計や構造計算に携わらない営業担当者や、もう一度構造計算の基礎を学びなおしたい設計者などに対して、計算式や数式をできるだけ使わず最低限知ってほしい構造計算のポイントをわかりやすくお伝えします。構造計算/設計の概要を把握したうえで、お客様に対して性能をわかりやすく説明し理解と納得を積み上げることができれば、信頼を勝ち取り、満足度を引き上げことができます。また、「地域工務店の中大規模木造建築事例集(2023年度版・37事例収録)」をご紹介し、実際に取り組まれた会員工務店から計画・安全衛生管理・施工等で重視したポイント等について詳しくお話を伺います。経験がある事業者の経験談、専門知識から学び、今後の事業への示唆を得られることと思います。
本セミナーが会員各社の受注促進につながり、今後の業務にお役立て頂きますようご案内申し上げます。

実施主体:(一社)JBN・全国工務店協会

開催日:2024年1月19日(金)

開催場所:大阪市中央区

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 工法木造軸組
  • 対象者構造設計者
日韓の木材利用研究の交流に向けた講演会 「韓国における木材利用と木造建築の現状」

韓国では、日本の拡大造林と同様に、1970年代の森林緑化時期に植林した森林資源が成熟し、2017年にはOECD加盟国平均121m3/haを超え154m3/haとなっている。しかし、木材自給率は15%程度にとどまっており、国産材利用の拡大政策が必要となっている。韓国の住宅は、特に都市部においてはRC造のマンションが一般的で、高層ビルが林立する風景は韓国の典型的な都市風景である。木造建築は極めて少ないが、1992年のソウルオリンピック以降、欧米からのパッケージで輸入された2×4材の輸入住宅建てられたり、伝統的な木造住宅である韓屋が見直されたりしている。また、最近では、大断面集成材構造の国立森林研究所や、国内で生産されたCLTパネル材を用いた木造とRCの混構造3階建て集合住宅などが建てられ、大規模木造建築も徐々にではあるが建設されている。本講演では、ティンバイエンジニアリングを専門とするソウル大学のJung-Kwon OH准教授が、韓国における木材利用や木材工業、そして木造建築の現状を話す。

実施主体:岡山大学

開催日:2023年11月28日(火)13:30~15:00※申込期限:11月22日(水)

開催場所:岡山大学 共育共創コモンズ

募集期間: まで

募集期間: から

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  • 講習形式対面
  • 講習内容材料
【福岡】『いまさら聞けないはじめての許容応力度計算と地域工務店の中大規模木造建築事例集のご紹介』セミナーのご案内

2025年の建築基準法の改正により、これまで在来軸組構法の特徴でもあった「自由な間取り」のままでは、新たな壁量計算や許容応力度計算では対応できない恐れがあり、今後は構造計算の仕組みを理解した上でのプラン打ち合わせが必要になります。本セミナーでは、普段設計や構造計算に携わらない営業担当者や、もう一度構造計算の基礎を学びなおしたい設計者などに対して、計算式や数式をできるだけ使わず最低限知ってほしい構造計算のポイントをわかりやすくお伝えします。構造計算/設計の概要を把握したうえで、お客様に対して性能をわかりやすく説明し理解と納得を積み上げることができれば、信頼を勝ち取り、満足度を引き上げことができます。また、「地域工務店の中大規模木造建築事例集(2023年度版・37事例収録)」をご紹介し、実際に取り組まれた会員工務店から計画・安全衛生管理・施工等で重視したポイント等について詳しくお話を伺います。経験がある事業者の経験談、専門知識から学び、今後の事業への示唆を得られることと思います。
本セミナーが会員各社の受注促進につながり、今後の業務にお役立て頂きますようご案内申し上げます。

実施主体:(一社)JBN・全国工務店協会

開催日:2024年1月15日(月)

開催場所:福岡市博多区

募集期間: まで

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スマートシティの文脈における日本の林産業~社会学の視点から~

一般社団法人HEAD研究会 国際化TFでは、好評の木の国際化Glocal Timber Studiesの最新回では、社会学の研究者である眞田貴絵先生をお迎えして、「スマートシティの文脈における日本の林産業」というタイトルでレクチャーを行っていただきます。
眞田先生は現在、大分県の立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部にて教鞭をとられています。前職はスウェーデンのストックホルム商科大学にて客員研究員としてEUと日本の地方政策の差異をスマートシティ・林産業の観点から研究されていました。これまでの木の国際化のレクチャーには無かった、社会学からの視点は非常に新鮮でレクチャーの後も活発な議論が巻き起こるものと考えます。

実施主体:一般社団法人HEAD研究会国際化TF・芝浦工業大学建築学科プロジェクトデザイン研究室

開催日:2023年11月24日(金) 18:00-20:00

開催場所:オンライン開催および芝浦工業大学豊洲キャンパス

募集期間: まで

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シンポジウム「森林が主導するネイチャーポジティブ~生物多様性の研究と実践の最前線~」【第2回】

2021年のG7サミットでのネイチャーポジティブと30 by 30の宣言、2022年の昆明・モントリオール生物多様性枠組みの採択、そして2023年に計画されているTNFDの最終版の公開など、生物多様性の損失を食い止めるための国際的な取り組みが加速しています。国内でも、2023年には生物多様性国家戦略の閣議決定や農林水産省生物多様性戦略の改定など、それに歩調を合わせた政策が展開されており、官と民による取り組みが今後重要となっていきます。
世界的に見ても森林は生物多様性を保全する上で重要な場であり、とくに日本では森林が陸域生態系の約7割を構成します。したがって、森林は日本における生物多様性保全の中心的存在となりうる場であり、森林セクターの関係者は日本の生物多様性の損失を止めて回復軌道に乗せていくネイチャーポジティブを主導できるのではないでしょうか。
このシンポジウムでは2回に分けて森林の生物多様性の最近の研究成果、及びそれに関わる民間の取り組みを紹介・共有します。生物多様性にかかわるさまざまなステークホルダー間での議論を深め、今後、森林セクターは日本のネイチャーポジティブの実現に向けてどのように貢献できるか、について考える場としたいと思います。

実施主体:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所

開催日:2023年12月6日(水曜日)(13時00分~16時00分)

開催場所:オンラインにて開催

募集期間: まで

募集期間: から

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令和5年度 木材を活用した学校施設づくり講習会【富山】

木材は、建築物の部材として、柔らかで温かみのある感触を与えたり、室内の湿度変化を緩和させ快適性を高めるなどの優れた性質があると言われており、学校施設への木材活用は、豊かな教育環境づくりを進める上で大きな効果が期待できます。しかし、木材の活用にあたっては、建築コスト、維持管理の手間、防火上の対策などへの懸念の声が聞かれ、地方公共団体としての木材利用推進体制の充実や地域材の供給・流通システムなども課題となっています。
 文部科学省では、背景で挙げたような課題を解決するための一助となるよう、木材活用に関する施策やCLTなどの新たな建材の説明、専門家による特別講演、地方公共団体の取組紹介、木材学校施設の具体的な事例紹介等を通じて、地方公共団体や木材関連企業、設計者等のみなさまによる、木材を活用した学校施設づくりの取組を支援しています。

実施主体:文部科学省

開催日:2023年11月28日(火)・29日(水)

開催場所:富山県富山市

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令和5年度 木材を活用した学校施設づくり講習会【東京】

木材は、建築物の部材として、柔らかで温かみのある感触を与えたり、室内の湿度変化を緩和させ快適性を高めるなどの優れた性質があると言われており、学校施設への木材活用は、豊かな教育環境づくりを進める上で大きな効果が期待できます。しかし、木材の活用にあたっては、建築コスト、維持管理の手間、防火上の対策などへの懸念の声が聞かれ、地方公共団体としての木材利用推進体制の充実や地域材の供給・流通システムなども課題となっています。
 文部科学省では、背景で挙げたような課題を解決するための一助となるよう、木材活用に関する施策やCLTなどの新たな建材の説明、専門家による特別講演、地方公共団体の取組紹介、木材学校施設の具体的な事例紹介等を通じて、地方公共団体や木材関連企業、設計者等のみなさまによる、木材を活用した学校施設づくりの取組を支援しています。

実施主体:文部科学省

開催日:2023年11月20日(月)

開催場所:東京都千代田区霞が関

募集期間: まで

募集期間: から

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