木構造は他構造に比べて歴史性、多様性、地域性が強くあり、「素材」「接合」「かたち」をどのように組み合わせて構造体を構築していくかは、構造設計者の思想や背景によるところが大きい。林業や製材業の衰退、職人の減少、ファブリケーションの進化、立木の大径化といった現代における環境・社会問題に向き合いながら取り組んできたプロジェクトを紹介しつつ、木構造デザインの可能性について考えたい。
実施主体:一般財団法人日本建築センター
開催日:2022年12月6日(火)14:00~16:00
開催場所:オンライン開催
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