木材活用フォーラム2024冬~木造建築のさらなる需要拡大に向けて~
近年、国が中心となって木材の建築物への活用をさらに高めようという施策を進めており、2021年10月には「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が改正され「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行、公共建築物だけでなく民間建築物への木材利用促進の機運が高まってきました。
脱炭素/カーボンニュートラルの取り組みやESG投資の潮流を背景に木造建築を推進する動きは加速していますが、我が国の重要な資源である森林の循環利用をうまく進めていくには、木材需要のより一層の向上が求められています。一方で実際に建築物への木材利用を高めるためには、耐震、耐火、耐久面での技術進歩や設計者の木材活用を促す情報や各種法律・制度の整備、流通、また、発注者が求める経済効率や意匠上の価値向上など、様々な環境整備や情報の伝達が不可欠になってきますが、その点ではまだ充分とは言えません。
本フォーラムは、木材活用に関する様々な情報を設計者や施工者、また発注者に対して提供するとともに、木材活用を促すための課題を共有し、解決への糸口を探る場となることを目指します。
実施主体:日経BP 総合研究所 社会インフララボ、日経アーキテクチュア、日経クロステック
開催日:2024年12月6日(金)14:30~17:00
開催場所:オンラインにて開催
募集期間: -
募集期間: まで
募集期間: から
講習会種別その他
講習形式web・オンライン
講習内容材料
講習内容環境・省エネ