国内における森林ストックを考えると、国産材の需要創出及び循環型林業の重要性が増している。また内装木質化や建築物の木造化の推進が実現することで、森と都市の連関が生まれ、持続可能な社会の構築に繋がる。本シンポジウムでは、林野庁や愛知県の進める建築物の内装木質化及び木造化などの具体的な事例をもとに、日本における木造・木質建築を活用したまちづくりについて議論する。
実施主体：日本福祉大学健康科学研究所（後援：林野庁・愛知県）
開催日：2024年11月19日 14:00-16:30
開催場所：愛知県名古屋市昭和区（STATION Ai M3階 大会議室）
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