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近年、環境意識の高まりとともに、カーボンゼロの観点から木造建築への関心が急速に高まっています。
2019 年には「建築基準法の一部を改正する法律」が施行されました。この改正により、一定の条件を満たすことで、事務所や共同住宅、学校などで木材を構造部材として使用できる「燃えしろ設計」が可能となりました。これにより、性能規定化の観点からも木造建築の選択肢が広がっています。
また、「CLT を用いた建築物の一般設計法」や「公共建築物等木材利用促進法」など、関連する法制度の整備も進み、木材利用が中大規模建築設計において現実的な選択肢として位置づけられています。
本セミナーでは、中大規模木造建築物の設計における法的な規制や構造的な考え方など、設計者が知っておくべき基礎知識を網羅的に解説します。経営者や幹部の皆様にとって、自社の成長や競争力向上に役立つ貴重な知見を得る絶好の機会となることでしょう。
また今回のセミナー申込み者の特典と致しまして、新建築別冊『都市に森をつくるⅢ』(216 頁)を無償で提供させて頂きます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※お申込みはPDFの申込フォームよりお願いいたします。
プログラム
講師:安達広幸((一社)日本木造耐火建築協会 副会長・理事/㈱シェルター 常務取締役)
・木造による耐火構造を実現する木質耐火部材の技術
・中・大規模木造建築物に関する法制度
・維持保全・維持管理計画の考え方と設計の工夫
- 実施主体
- (一社)東京都建築士事務所協会 事業委員会
- 開催日
- 2025年2月13日(木)
- 開催場所
- 東京都建築士事務所協会会議室またはZoom
- 募集期間
- 2025/02/06 まで
- 講習会種別講習会・セミナー
- 講習形式対面
- 講習形式web・オンライン
- 講習内容意匠設計
- 講習内容構造設計
- 講習内容防耐火設計
- 講習内容耐久性・維持管理
- 対象者意匠設計者
- 対象者構造設計者
- 対象者その他