講習会・見学会等情報 講習会(開催前情報)

木造建築物の設計や建築等に関する各種の講習会の開催予定のほか、
過去に開催された講習会について提供しています。

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新着三重県中大規模木造建築設計セミナー

三重県では、中大規模建築物等の木造・木質化を促進するため、平成30年度より「三重県中大規模木造建築設計セミナー」を開催しています。
今年度の「三重県中大規模木造建築設計セミナー」は、主に過去の「三重県中大規模木造建築設計セミナー」を修了した一級建築士の方を対象に、県産材を活用した中大規模木造建築物の実設計につなげる技術習得、スキルアップを図る講座を開催します。これまでのセミナーを踏まえ、より高度な知識・技術を習得する講座です。
中大規模建築物の木造・木質化や、地域材の活用に関心のある方のご参加をお待ちしております。
※修了生以外の方でも三重県内の建築設計事務所等に所属する一級建築士の方であれば受講できます。

①令和6年12月19日(木) 13時30分~15時45分
②令和7年2月7日 (金) 10時~16時
③令和7年2月28日(金) 13時~16時30分

実施主体:三重県 農林水産部 森林・林業経営課

開催場所:リンク先参照ください。

募集期間: まで

募集期間: から

  • 講習会種別講習会・セミナー
  • 講習会種別見学会
  • 講習形式対面
  • 講習内容意匠設計
  • 講習内容構造設計
  • 講習内容防耐火設計
  • 講習内容耐久性・維持管理
  • 対象者意匠設計者
  • 対象者構造設計者
募集中「遮音解説マニュアル」講習会

一般的に、CLTパネル工法に限らず木造一般建築物は、設計自由度が高く断熱性に優れている等、さまざまな利点があります。
一方で遮音性能に関しては、床における重量衝撃音の測定結果が、RC造に比べ劣っている点等、
設計する上で配慮することが望ましいと考えられます。
本講習では、CLT建築物の遮音設計について、2014年から2022年の9年間に(一財)日本建築総合試験所と
(一社)日本CLT協会の遮音WGメンバーを中心にまとめた成果を、「遮音解説マニュアル」として整理し解説します。
9年間の成果では、CLTの床及び壁の遮音性能について、残響室での性能試験(壁17仕様、床35仕様)、
および遮音実験棟での性能試験(床81仕様)を行っており、中にはLL-45、LH-45のレベルを達成したものもあります。
その全ての測定結果を「遮音データシート」としてまとめ、「遮音解説マニュアル」に掲載しました。
今後、設計者がCLT建築物の遮音設計をする上で、有用な指針として幅広く活用されることを期待します。

実施主体:一般社団法人日本CLT協会

開催日:2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)

開催場所:オンラインにて開催

募集期間: - 2025/01/24

募集期間:2025/01/24 まで

  • 講習会種別講習会・セミナー
  • 講習形式web・オンライン
  • 講習内容遮音・振動
  • 工法CLTパネル
  • 対象者意匠設計者
  • 対象者構造設計者
募集中「木質耐火部材を用いた木造耐火建築物設計マニュアル」オンライン講習会(2024年度)

「木質耐火部材を用いた木造耐火建築物設計マニュアル2022」オンライン講習会を開催いたします。
本マニュアルは、木造耐火建築物を設計、施工する実務者の方の活用に供することを主旨とし、国立研究開発法人建築研究所の監修を得て発行に至りました。
2022年版では、表面を木質仕上げとした柱・はりの1、2、3時間耐火構造の大臣認定等に加え、協会が運用する新たな大臣認定を16種類追加し、計30種類収録しています。2018年以降の建築基準法関連法規における防・耐火関連規定の改訂や、新たな設計事例、検証事例、大臣認定部材の取り合いを追加掲載し、実務者の皆様必見の内容となっております。是非この機会にご受講頂きたく、ご案内申し上げます。

実施主体:一般社団法人日本木造耐火建築協会

開催日:2024年12月17日(火)~18日(水)

開催場所:オンライン

募集期間: - 2024/12/10

募集期間:2024/12/10 まで

  • 講習会種別講習会・セミナー
  • 講習形式web・オンライン
  • 講習内容材料
  • 講習内容構造設計
  • 講習内容防耐火設計
  • 講習内容耐久性・維持管理
  • 講習内容施工
  • 工法木造軸組
  • 工法木造ラーメン
  • 工法混構造
  • 対象者意匠設計者
  • 対象者構造設計者
  • 対象者その他
日中の木材利用研究の交流に向けた講演会 'The current state of timber industries and wooden construction in China' 「中国における木材産業と木造建築の現状」

 日本の木材輸出額は、近年増加傾向にあります。国別では中国への輸出の割合が多くを占めています。しかし、品目別では丸太が中心で、付加価値の高い木材製品の輸出が少ないのが現状です。中国は、地球温暖化の抑制のため、2060年までにカーボンニュートラルを目指しており、日本と同様建築物の木質化・木造化が推進されています。具体的には、木構造建築物に関する中国の新しい政策・規範は、主にグリーン建築物と省エネ建築物に焦点を当てており、今後、低炭素と省エネに優れた木造建築物の発展を大きく促進することになると考えられます。2015年8月31日に発表された政策「グリーン建材の生産と活用を促進するための行動方案」の中で、木造建築物を対象とした内容が明確に打ち出されたことは、中国の木構造の発展を推進する大きなチャンスを意味します。このような状況を踏まえ、中国林業科学研究院のYong Zhong(钟永)准教授に、中国における木材産業と木造建築の現状ついて講演していただき、今後の中国への木材製品輸出推進の一助となることを期待します。
【講演言語】英語

実施主体:岡山大学グリーンイノベーションセンター

開催日:2024年12月11日(水)13:30~15:30 受付開始:13:00

開催場所:岡山大学環境理工棟104号室 (岡山市北区津島中3-1-1)

募集期間: まで

募集期間: から

  • 講習会種別講習会・セミナー
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  • 講習内容環境・省エネ
木造軸組工法 中大規模建築物の構造設計演習

本講習は「木造軸組工法中大規模建築物の許容応力度設計」の講習会受講者を対象に、構造計算演習を実施し、今後各地域における中核的な構造設計者として、木造に関する相談を受けたり、地域の講習会で講師を務めることができるような人材を育成することを目的として、構造設計演習形式で開催します。また、『中大規模木造建築ポータルサイト』のWEBサイトに受講生の氏名等を掲載し、将来的に、木造建築の構造についての指導や、各地域で開催される講習会の講師等をお願いすることを想定しています。
本講習会は、より高い構造設計能力を得るための講習会です。「木造軸組工法中大規模建築物の許容応力度設計」講習会(過去を含む)を受講された方が対象となります。「木造軸組工法中大規模建築物の許容応力度設計」は、日本住宅・木材技術センターウェブサイトより、2024年版(2024年10月発行予定)を、事前に必ず購入してください

実施主体:(一社)木を活かす建築推進協議会

開催日:2024年11月7日(木)~2月14日(金)※詳しくはリンクを先参照ください。

開催場所:リンク先を参照ください。

募集期間: まで

募集期間: から

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募集終了令和6年度 中大規模木造建築の担い手育成総合講習 開催!(林野庁補助事業)

 日本集成材工業協同組合(日集協)では、今年も中大規模木造建築の担い手育成総合講習を開催します。
 この講習は、製材や集成材を使用して柱や梁などの部材を製作する仕事に携わっている方、あるいは現場の建方に従事している方を対象にしたものです。 
 なお、設計者の方の参考にもなるかと存じます。
 最新講習テキスト(第3版)(PDF)を下記URLサイトからダウンロードして下さい。なお、受験される方には製本版を配布いたします。
 講習動画(令和3年講習テキスト対応)もございますので、参考になさってください。
修了試験問題は9月13日(金)、サイトに掲載します。
 解答(電子メール)の提出期限は9月24日(火)です。
 無事合格された方は、ご氏名、所属企業名を公表致します。
 なお、ゼネコンへの提出を求められる製作要領書の雛形、その説明動画も掲載しておりますので、是非、ご活用ください。
 講習テキスト(製本版)の入手方法もサイトに掲載しております。

実施主体:日本集成材工業協同組合

募集期間: - 2024/09/24

募集期間:2024/09/24 まで

  • 講習会種別講習会・セミナー
令和6年度建築技術講習会の開催について~木造・木質化の多様な設計へのアプローチを知る~

①建築物の木造・木質化を推進し普及させるため、中大規模の木造建築に従事した経験がない技術者や建築を
勉強する学生等も対象とした木造建築の概論(講演会)を開催します。
◆受講対象者:京都府内に勤務・在住されている学生、建築士、工務店、行政、木材関係者等
日時:令和6年9月21日(土)10時~17時(開場9時30分)
会場:稲盛記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)
講師:青木 謙治(東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻木質材料学研究室教授)
   五十田 博(京都大学生存圏研究所生存圏開発創成研究室教授)
募集:定員100名(先着順)

②中大規模の木造建築への取組に必要な専門知識をもつ技術者を育成するため、一般木造住宅の業務経験者や、
中大規模の木造建築に関する知識の取得を希望する技術者等を対象に、中大規模の木造建築物についての専門的な
各論(第1回~第4回講習会)で構成された基礎講座を開催します。
【講習会】木造建築の各論
◆受講対象者:京都府内に勤務・在住されている建築士、工務店、行政、木材関係者等
会場:ラボール京都(京都市中京区壬生仙念町30-2)
募集:定員30名(先着順)

実施主体:一般社団法人 京都府木材組合連合会

開催場所:稲盛記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)/ラボール京都(京都市中京区壬生仙念町30-2)

募集期間: まで

募集期間: から

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令和6年度「広島県木造建築セミナー」の募集について

脱炭素社会の実現に向けて、木材利用の一層の促進を図るため、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が令和3年10月に改正され、利用促進の対象が公共建築物から民間建築物を含めた建築物一般に拡大されました。
広島県においても、この改正を踏まえて、令和3年12月に「広島県建築物等木材利用促進方針」を改正し、県が整備する公共建築物は原則木造化・木質化を進めることとしており、建築業界における木材・木造設計の重要性は高まる一方です。
本セミナーでは、建築行政、森林林業、木材製造流通、木造建築に関して理解しておくべき事項を学び、地域の森林資源の有効活用につながる木造設計に関する実践的な知識・技術を習得していただけます。
木造・木質化に関心を持ち、木材活用に関する積極的な業務提案を目指す、意欲のある参加者をお待ちしております。
なお、今年度は、一級建築士に加え、二級建築士の方も受講頂けるよう受講対象者を拡大しましたので、奮ってご参加下さい!

実施主体:広島県

開催日:①9月5日(木) ②9月26日(木) ③10月17日(木) ④11月7日(木) ⑤11月27日(水) ⑥12月18日(水)

開催場所:①サテライト キャンパス ひろしま ②③⑥広島市内会議室 ④廿日市事業地 ⑤東広島市会議室・スガノ東部 プレカット工場

募集期間: まで

募集期間: から

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2024年度「木質耐火部材を用いた木造耐火建築物設計マニュアル2022」オンライン講習会

2024年4月から、隔月で「木質耐火部材を用いた木造耐火建築物設計マニュアル2022」オンライン講習会を開催いたします。
本マニュアルは、木造耐火建築物を設計、施工する実務者の方の活用に供することを主旨とし、 国立研究開発法人建築研究所の監修を得て発行に至りました。
2022年版では、表面を木質仕上げとした柱・はりの1、2、3時間耐火構造の大臣認定等に加え、 協会が運用する新たな大臣認定を16種類追加し、計30種類収録しています。 2018年以降の建築基準法関連法規における防・耐火関連規定の改訂や、新たな設計事例、検証事例、 大臣認定部材の取り合いを追加掲載し、実務者の皆様必見の内容となっております。 是非この機会にご受講頂きたく、ご案内申し上げます。

実施主体:一般社団法人日本木造耐火建築協会

開催日:2024/4/23、4/24、6/26、6/27、8/27、8/28、10/16、10/17、12/17、12/18、2025/2/18、2/19

開催場所:オンライン

募集期間: まで

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  • 工法木造ラーメン
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  • 対象者構造設計者
Ki 中層大規模木造研究会 講習会(構造計算・防水工法・耐火)

「3 階建て(準耐火)・4 階建て(耐火)木造ビルの構造計算講習会」は、当HPで公開している設計データを用いた3階建て(準耐火)・4階建て(耐火)木造ビルの構造計算書をベースに、各耐力要素および設計のポイントを解説しています(大断面集成材を用いたスパン6~7mの1方向ラーメン構造・ルート1+終局チェック)。
「4階建て(耐火)木造ビルの構造計算講習会2021(ソフト別)(2021)」は、WOOD-ST、midas iGen、STAN、SEINにおける構造計算書の作成方法やそれぞれの特徴を解説しています。
「2022 4層試設計(LSB・GIR)ラーメンの計算例」はLSBやGIRの接合部の性能について引きボルトと比較し、フレームのスパンをどの程度変化するかを解説しています。
この他、下記のセミナーを配信しています。
・構造設計者のための防・耐火の情報(木造防耐火建築物の設計の基本1・2、使える大臣認定仕様)
・特別講義「木造ビルでも可能な防水工法の紹介」
・特別講義「構造設計者が知っておくべき防・耐火の法規」

実施主体:中層大規模木造設計情報整備委員会

開催場所:オンライン開催

募集期間: まで

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  • 講習内容防耐火設計
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建築実務セミナー 設計実務に使える木造住宅の許容応力度計算 初級編

✅木質構造の第一人者、大橋好光・東京都市大学名誉教授が分かりやすく徹底解説
✅好評書籍「設計実務に使える木造住宅の許容応力度計算」をテキストに使用
✅構造計算書のミスを見逃さない「チェックシート」を配布

 2025年、木造住宅に関する法規制が大きく変わります。その一つが、「4号特例縮小」です。建築確認の際、2階建て戸建て住宅など小規模な木造建築では、25年から構造審査が実施されるようになります。この機会に、「許容応力度計算」をマスターしたいと考えている住宅設計者は多いのではないでしょうか。
 許容応力度計算に対応するため、構造計算ソフトを活用したり、構造設計事務所に外注したりする方法があります。いずれの場合も、できあがってきた構造計算書に間違いがないか、住宅設計者自身がチェックしなければなりません。そのための基礎知識を解説するのがこの講座です。
 日経アーキテクチュアが2023年3月に発行した書籍「設計実務に使える木造住宅の許容応力度計算」の著者である、構造計算の第一人者、大橋好光・東京都市大学名誉教授が許容応力度計算の基本を分かりやすく解説します。さらに、この講座では構造計算書の要点を確認するための「チェックシート」を用意しました。皆様の日々の実務にお役立てください。

※講師:大橋 好光氏(東京都市大学名誉教授)

実施主体:日経アーキテクチュア

開催日:2023年10月6日(金) 10:30~17:00(受付開始 10:00予定)

開催場所:東京・お茶の水

募集期間: まで

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「木質耐火部材を用いた木造耐火建築物設計マニュアル2022」オンライン講習会

2023年4月から、隔月で「木質耐火部材を用いた木造耐火建築物設計マニュアル2022」オンライン講習会を開催いたします。
本マニュアルは、木造耐火建築物を設計、施工する実務者の方の活用に供することを主旨とし、 国立研究開発法人建築研究所の監修を得て発行に至りました。
2022年版では、表面を木質仕上げとした柱・はりの1、2、3時間耐火構造の大臣認定等に加え、 協会が運用する新たな大臣認定を16種類追加し、計30種類収録しています。 2018年以降の建築基準法関連法規における防・耐火関連規定の改訂や、新たな設計事例、検証事例、 大臣認定部材の取り合いを追加掲載し、実務者の皆様必見の内容となっております。 是非この機会にご受講頂きたく、ご案内申し上げます。

実施主体:(一社)日本木造耐火建築協会

開催日:詳細URLからご確認ください。

開催場所:オンライン開催

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中大規模木造建築ポータルサイトセミナー「脱炭素に貢献する木造建築の未来」

これまで木造によることが少なかった低層の非住宅や中高層の住宅・非住宅用途の中大規模建築について、本格的な利用期を迎えた森林資源の活用や、地球環境への配慮、木のもたらす健康効果、優れた施工性等のメリットを生かした木造化のニーズが高まっています。一方、中大規模木造建築に関する各種の設計情報が散在しており、新たに取り組もうとする設計者にとってハードルとなっているほか、実績経験の豊かな設計者に対し有用かつ最新の情報提供が求められています。公益財団法人日本住宅・木材技術センターでは令和4年度国土交通省補助事業「中大規模木造建築ポータルサイト」の運営を通して、木造建築に関わる最新の情報や設計・施工に役立つ情報を提供しています。今回はこれまでの活動を背景にして、社会的な要請でもある脱炭素に貢献する中大規模木造建築のテーマで、オンラインセミナーを開催する運びとなりました。多様な立場の皆様から木造建築の可能性と重要性について活発な議論を行います。木造建築に携わっている方、またこれから中大規模木造建築への取り組みを考えたい方のご参加をお待ちしております。

実施主体:公益財団法人日本住宅・木材技術センター

開催日:2022年12月15日(木)14:00~16:30

開催場所:オンライン開催

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