設計技術情報【一般情報】Webサイト・データベース、事業報告書

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設計技術情報【一般情報】Webサイト・データベース、事業報告書のリストアップ

森林・林業・木材産業の現状と課題
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中高層建築物におけるBIMを活用した木材利用の環境整備

新たな木材需要の創出のため、これまであまり木材が使われてこなかった中高層建築物をターゲットとした木質建築部材の利用促進や木材の安定供給体制の構築を図ることが必要です。各種建築物の設計・施工等において導入が進められているBIM (Building Information Modeling) については、木造建築物についても、建築物の品質、性能の向上、設計・施工業務等の改善へ寄与するとともに、中高層建築物に係る木材調達、さらには木材流通の効率化にも資すると考えられます。このため、令和元年度から、林野庁委託事業にて、中高層建築物におけるBIMを活用した木材利用の環境整備について検討しています。

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日本建築士会連合会賞

本会では,特に優れた建築作品の設計者として建築士会会員を表彰するために昭和61年から令和元年度まで日本建築士会連合会賞を制定し,本会主催による建築士会全国大会において例年表彰を行って参りました。

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日本建築士会連合会 建築作品賞

日本建築士会連合会賞(連合会賞)は、昭和61年の創設以来、日本建築士会連合会の主要な事業として実施してまいりました。
しかし、創設以来30年以上が経過していること、他団体による類似の賞も多く存在していることなどから、連合会では、総務企画委員会にタスクフォース(主査:近角東京建築士会長)を設置し、今後の連合会賞のあり方等を議論してきました。
令和元年6月には、タスクフォースにより「連合会賞見直しについて」の基本的考え方が取りまとめられ、それを踏まえ、今般従来の「日本建築士会連合会賞」を見直し、「日本建築士会連合会 建築作品賞」を創設することと致しました。
会員の皆様におかれては、自ら手掛けた建築作品の積極的な応募、地域の範となるような建築作品の推薦を是非ともお願いいたします。

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山口県内の木造建築物のご紹介(バーチャル展示)

山口県産材を活用した木造建築物を体感いただけるよう、最先端の3D映像技術を駆使したバーチャル空間を整備しました。
「建築用木材の種類」や、「建物を燃えにくくする方法」など、木造建築物のポイントなどをまとめています。

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京都の木の家づくり表彰事業

住む人にとっても、地域の森にとっても、私たちを取り巻く環境にとっても心地よい事です。

地域の森林で生産された木材を使って木造建築を進めることは、再生産可能な森林資源の循環利用に役立つとともに、地域の木材産業が発展することにより、地域振興にもつながります。さらに、近くの森林で育った木材を使うことは、はるばる遠くから運んでくることに比べ、輸送に伴って出される二酸化炭素の量も少なく、地球温暖化を防ぐ役割も果たしているといえるのです。

京都府産木材利用推進協議会では、京都府産認証木材の推進に関する様々な事業に取り組んでいますが、令和元年度から認証木材を使って建築された建物の表彰事業を行っています。

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集成材便覧は、日集協の大断面メーカー11社が製造している大断面集成材、中断面集成材、小断面集成材の仕様を詳細にご紹介するものです。
一般的に製造しやすい部材(一般製造)と、比較的コストは掛かるものの、ここまでなら製造可能といえる部材(対応可能)に分けているのが最大の特長です。
各シートの構成、内容等については、日本建設業連合会(日建連)木造/標準化・規格化サブWTと綿密な調整を行って作成したものです。
また、用語解説もございますので、是非、ご活用ください。

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推進会議・環境整備部会はいずれもWebにて傍聴が可能です。
議題・傍聴方法等の詳細については、開催3日前を目途に下記にリンクを掲載します。

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国の委託・補助事業成果一覧

一覧表の中に個々の成果報告書へのリンクが設定されています。

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壁量等の基準(令和7年施行)に対応した設計支援ツールの公開

 2025年4月(予定)から小規模の木造建築物の壁量(令第46条関連)・柱の小径(令第43条関連)の基準が変わります。
 当センターでは、国土交通省からの要請を受け、壁量等の基準(令和7年施行)に対応した在来軸組工法用の設計支援ツールを整備し、公開することにしています。
 本ツールは、令第46条第4項に規定する階の床面積に乗ずる数値、令第43条第1項及び第6項に規定する柱の必要小径及び柱の負担可能面積を算出することができます。
 ツールの種類には、①表計算ツール、②早見表の2つがあり、お使いの際にはどちらかを選択していただくことになります。
 ①は、下記よりダウンロードした表計算ツールに建築物の諸元を入力することによって設計内容に沿った算定値を算出することができます。一方、②では一定の条件の元、該当する早見表から階の床面積に乗ずる数値や柱の小径を選択する簡易な方法となります。
 本ツールが設計者及び審査の方々の一助となれば幸いです。

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令和6年度 CLT活用建築物等実証事業の募集結果について

木構造振興(株)と(公財)日本住宅・木材技術センターでは、林野庁補助事業「CLT建築実証事業」を募集しておりましたが、令和6年6月3日~7月3日において実施したところ14件の応募があり、検討委員会による審査を経て、別紙の11件の提案を採択することといたしましたのでご報告いたします。
この事業は、コストや耐震・居住性能、優れた施工性等の観点から、普及性や先駆性が高いCLT建築物の設計・建築等の実証についての提案を募り、その過程により、新たな発想等を引き出すとともに、普及のための課題点やその解決方法の提案を行うものです。

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木造戸建て住宅の炭素貯蔵量

林野庁ガイドラインに従って、当協会が独自調査した「木造軸組工法住宅における国産材の実態調査」の調査データを元に作成した算出ツールです。

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中大規模木造建築データベースに掲載している建築物の 木材使用量及び炭素貯蔵量の公開について

木材は、森林が吸収した炭素を貯蔵しており、国内における木材の主な用途である建築物において木材利用を進めることにより、カーボンニュートラルへの貢献が期待されています。
このたび、(公財)日本住宅・木材技術センターでは、「中大規模木造建築データベース」(注1)で掲載している建築物について、建築物の事業者等が林野庁のガイドライン(注2)に基づいて算出した木材使用量や炭素貯蔵量について公開し、建築物の新築あるいは改修を検討している事業者や設計者の方が、手軽にインターネットで検索し、参考にして頂けるように致しました。

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サステナビリティ経営のためのCLT活用
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環境・エネルギー面における取り組み目標について

当協会では、平成25年3月21日に『不動産業環境実行計画~サステナブルなまちづくりに向けて~』を策定しました。この実行計画においては、「新築オフィスビルの開発」、「新築分譲マンションの開発」、「自らが保有するオフィスビル」といった不動産業における各事業活動に対して、エネルギー消費量の削減、エネルギー自立性の向上、廃棄物の削減、生物多様性の保全などに関する目標を設定しており、サステナブルなまちづくりに向けた会員企業の取組みを促進しています。
こうした環境・エネルギー面での取組みを通じて地球規模での環境問題に貢献するとともに、先進的な取組みを積極的に共有・発信していくことで、会員企業の取組みが適切に評価される不動産市場を形成していくことが重要です。
なお、実行計画は平成25年における策定後、数回の改定を重ねており、令和6年3月には、第6次エネルギー基本計画やGX推進法など、カーボンニュートラル実現に向けた政府目標の見直しや政策策定等の変化を踏まえ、2030年度の新たな目標設定とともに必要な改定を行いました。

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ツーバイフォー建築における国産木材活用協議会

国産木材の利用拡大と持続可能な森林の実現という世の中の期待に応えていくためには、超長期事業である林業経営に対して、長期的かつ安定的な需要を創出し、効率的かつ強靭なサプライチェーンを築いていくことが必要となってきています。
森林、林業及び木材産業の関連団体は、ツーバイフォー工法による木造住宅や非住宅木造建築において、自国の資源である国産木材の利用の推進を図ることにより、我が国のカーボンニュートラルの実現に寄与するとともに、林業における川上から川下までの異業種メンバーの連携による持続可能なサプライチェーンを構築し、林業の成長産業化及び地方創生へ貢献することを目的として、「ツーバイフォー建築における国産木材活用協議会」を設立いたしました。

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森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化防止、木材の生産等の多面的機能を有した大切な資源です。地球環境や社会・経済の持続性への危機意識を背景として、我が国においても、持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まりをみせており、森林・林業・木材利用に関わる活動に注目が集まっています。
SDGsの達成に向けて、林業・木材産業関係者に加え、様々な企業や個人が森林に関わり、また行政の立場からも各種取組が活性化するよう後押ししていくことが重要です。

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非住宅分野における木材利用の一層の促進について

この度、林野庁より非住宅分野における木材利用の一層の促進について、御理解・御協力をお願いする文書が届きました。
つきましては、皆様におかれましても、内容をご確認いただき、木材利用拡大に向けた積極的な取組みをお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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ウッド・チェンジ協議会第6回会合

・「ウッド・チェンジをモリアゲよう!~川上から川下を繋ぐこれまでの取組~」
・ウッド・チェンジへの取組

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木の文化賞は、「高知県県産材の供給及び利用の促進に関する条例」第16条に基づき、木の文化県構想の推進、木の文化の向上に寄与したもののうち、次の各部のいずれかに該当するものに対して贈られる賞です。

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一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会 調査研究報告
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令和5年度 木造建築物の適切な維持・管理情報の提供事業 報告書

本事業では、中大規模建築物に木材を使用する際の維持保全・維持管理に関する情報
の分析・整理を行い、「中大規模建築物に木材を使用する際に知っておきたい維持保全・
維持管理の考え方と設計等の工夫(案)」をとりまとめた。これらの情報を提供するこ
とにより、建築主の木造化・木質化に対する理解が深まるとともに、適切な維持管理が
促され住宅・建築物の質が向上することが期待される。

発行元
公益財団法人 日本住宅・木材技術センター
サイズ
A4・101頁
入手方法
ホームページより入手可
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令和3年度補正 CLT建築実証事業 報告書

本事業では、CLT を活用した普及性や先駆性が高い建築物等の設計・建築等の実証
についての提案を募り、その過程により、新たな発想等を引き出すとともに、普及のための
課題点やその解決方法を明らかにし、具体的な需要につなげることを目的としている。
木構造振興(株)(以下、「木構振」という。)と(公財)日本住宅・木材技術センター(以
下、「住木センター」という。)は、募集要領に基づき共同で CLT を活用した建築物の設計・
建築等の事業(以下、「実証事業」という。)を募集し、実証性の高い優れた提案を選定した。
実証事業の実施に当たっては、別に定める CLT を活用した先駆的な建築物の建設等支援事業
助成金交付規程によりその経費の 3/10 または 1/2 を上限に助成を行った。また、実証事業進
行における課題解決のために設置する協議会について、運営費の定額を助成した。事業の進
行に当たっては、有識者により構成された「CLT を活用した建築物等実証事業検討委員会(以
下、検討委員会という。)」を設置し、事業の進行方法、応募された実証事業の審査、現地調
査、事業取りまとめ等に関して意見を得た。

発行元
公益財団法人日本住宅・木材技術センター
サイズ
A4・378頁
入手方法
ホームページより入手可
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  • 設計技術材料
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  • 設計技術防耐火設計
  • 設計技術施工
  • 設計技術構法
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令和4年度 CLT を活用した先駆的な建築物の建設等支援事業 報告書

本事業では、CLT を活用した普及性や先駆性が高い建築物等の設計・建築等の実証
についての提案を募り、その過程により、新たな発想等を引き出すとともに、普及のための
課題点やその解決方法を明らかにし、具体的な需要につなげることを目的としている。
木構造振興(株)(以下、「木構振」という。)と(公財)日本住宅・木材技術センター(以
下、「住木センター」という。)は、募集要領に基づき共同で CLT を活用した建築物の設計・
建築等の事業(以下、「実証事業」という。)を募集し、実証性の高い優れた提案を選定した。
実証事業の実施に当たっては、別に定める CLT を活用した先駆的な建築物の建設等支援事業
助成金交付規程によりその経費の 3/10 または 1/2 を上限に助成を行った。また、実証事業進
行における課題解決のために設置する協議会について、運営費の定額を助成した。事業の進
行に当たっては、有識者により構成された「CLT を活用した建築物等実証事業検討委員会(以
下、検討委員会という。)」を設置し、事業の進行方法、応募された実証事業の審査、現地調
査、事業取りまとめ等に関して意見を得た。

発行元
公益財団法人日本住宅・木材技術センター
サイズ
A4・247頁
入手方法
ホームページより入手可
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令和3年度 CLTパネル工法用接合金物の開発、合理化検討 報告書

CLT パネル工法による低層小規模建築物から中高層建築物の効率的な生産体制と普及促進を図るため、CLT
の層構成や建築物の様々な規模、架構形式に対応した効率的な接合形式について実験と解析を通して検証し、既
存の接合金物の合理化に加え、新たな接合方法(引きボルト方式等)の開発検討を行う。
また、2050 カーボンニュートラルに向けた CLT の更なる利用拡大に向け、「CLT の普及に向けた新たなロー
ドマップ」に対応して、CLT 関連告示(平成 28 年国交告第 611 号)が令和 4 年 11 月に改正された。このため、
「CLT を用いた建築物の設計施工マニュアル」及び「CLT 関連告示等解説書」(以下、「設計施工マニュアル等」
という。)等について、最新の告示改正内容や技術的知見を反映し、分かりやすい解説等を加えて内容の拡充を
図る。

発行元
公益財団法人日本住宅・木材技術センター
サイズ
A4・382頁
  • 設計技術構造設計
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令和4年度 簡易な構造物等の木造化・木質化促進事業 成果報告書

本事業は、非住宅建築物における木材利用の促進を図るため、倉庫や車庫等簡易な構造物
等における木材利用の現状を把握、分析し、これらの構造物等への木材利用の可能性、及び
木材を用いた場合の標準的な木造モデルの検討を行うことによって、簡易な構造物等の木
造化・木質化に向けた取組みを支援することを目的としています。

発行元
公益財団法人日本住宅・木材技術センター
サイズ
A4・155頁
入手方法
ホームページより入手可
  • 設計技術意匠設計
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令和5年度 木造建築物等の耐久性等に係る評価スキームの整備検討 報告書

中大規模木造建築物の拡大に向けては、資金調達(融資・リート等の投資)や企業会
計の場面で、耐用年数が適切に評価されることが重要である。しかしながら、現状、こ
れらの場面では、木造建築物の耐久性に係る評価指標が税制上の法定耐用年数(減価償
却資産の耐用年数等に関する省令(昭和 40 年大蔵省令第 15 号)別表第1による。住宅
の例:木造 22 年、鉄骨造 34 年、鉄筋コンクリート造 47 年。)しかないため、慣行的に
これが用いられ、各種の課題が生じている。
税制と他分野(金融・投資・会計)とでトレードオフの関係にあること、他分野での
耐用年数の扱いが法令等のルールに縛られていないことに鑑み、法定耐用年数とは別の、
他分野の慣行的状況の変化を促すための評価スキームを整備し、建築事業者や金融、会
計、投資分野への普及に資する資料を作成することを目的とした。

発行元
公益財団法人日本住宅・木材技術センター
サイズ
A4・88頁
入手方法
ホームページより入手可
  • 設計技術耐久性・維持管理
  • 資料の種別事業報告書

木造建築物における省エネ化等による建築物の重量化に対応するための必要な壁量等の基準について

「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」
(令和4年法律第69号)が令和4年6月17日に公布されました。また、令和4年2月1日の社会資本整備審議会の
答申において、小規模木造建築物等の構造安全性を確認するための措置に関し、講ずべき施策として、
「省エネ化等に伴って重量化している建築物の安全性の確保のため、必要な壁量等の構造安全性の
基準を整備する。」とされたところです。

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(国土交通省)脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律(令和4年法律第69号)について

 住宅・建築物の省エネ対策を強力に進めるための「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」が令和4年6月17日に公布されました。2050年カーボンニュートラル、2030年度温室効果ガス46%排出削減(2013年度比)の実現に向け、我が国のエネルギー消費量の約3割を占める建築物分野における取組が急務となっています。
 また、温室効果ガスの吸収源対策の強化を図る上でも、我が国の木材需要の約4割を占める建築物分野における取組が求められているところです。このため、今般、建築物の省エネ性能の一層の向上を図る対策の抜本的な強化や、建築物分野における木材利用の更なる促進に資する規制の合理化などを講じるものです。
 こちらのページでは「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律(令和4年法律第69号)」について簡潔にまとめています。

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建築物への木材利用に係る評価ガイダンス

近年、ESG(環境、社会、ガバナンス)の要素を重視した投資(ESG投資)等が拡大する中、木材の主要な需要先である建築分野では、木材の利用による、建築時の温室効果ガス(GHG)の排出削減や炭素貯蔵などカーボンニュートラルへの貢献、森林資源の循環利用への寄与、空間の快適性向上といった効果に対して期待が高まっています。
こうした状況を踏まえ、林野庁では、ESG投資等において、建築物に木材を利用する建築事業者、不動産事業者及び建築主が、投資家や金融機関に対して建築物への木材利用の効果を訴求し、それが適切かつ積極的に評価されるような環境を整備することを目的として、国際的なESG関連情報開示の動向も踏まえながら、建築物への木材利用に関する評価分野、評価項目及び評価方法とともに、それらの評価・開示の例をまとめたガイダンスを策定しました。

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脱炭素社会の実現は喫緊の課題です。
建築関連17団体は2009年12月に「提言:建築関連分野の地球温暖化対策ビジョン2050カーボンニュートラル化を目指して」を発表しました。この提言の内容を具体的な行動に移すため、2014年に建築・都市関連の18の団体は、最新の情報を交換し、課題を共有し、役割を分担しつつ、国、自治体、市民に向けて低炭素社会の実現に向けた情報の発信、提言等を行うことを目的として、低炭素社会推進会議を立ち上げました。その後、2050年社会をCO2 排出量を削減する方策を、12の課題研究や都市・建築タスクフォースでの自治体への働きかけなどを行ってきました。

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中大規模木造建築データベースの地図検索機能の公開について

このたび、公益財団法人 日本住宅・木材技術センターでは、「中大規模木造建築データベース」において、地図から中大規模木造建築を検索することができるよう、データベースの機能を改良し、公開致しました。
このデータベースでは、調べたい中大規模木造建築について、地図情報から検索し、地図上で建築物を選択することで、建築物の位置情報のほか、写真や詳細データを表示することができます。
これにより、中大規模木造建築の所在地や詳細情報を手軽に入手することができます。

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国産材の安定供給体制の構築に向けた需給情報連絡協議会

国産材の安定供給体制の構築に向けて、川上から川下まで幅広く様々な関係者が木材及び苗木等の需給情報の収集・共有を図るための需給情報連絡協議会を開催しています。

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建築物の木造化・木質化に活用可能な補助事業・制度等一覧

国や日本政策金融公庫等が実施する建築物の木造化・木質化に活用可能な補助事業等を御紹介します。

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令和5年度 木材利用優良施設等コンクール 受賞施設等の概要

木材利用推進中央協議会では、我が国における木材利用の一層の推進を図るため、平成5年から木材利用分野の拡大や特色ある木材利用に資する施設等を対象として、その施主、設計者、施工者を表彰しています。
本年度の受賞作品として特賞14点及び優秀賞41点を決定いたしました
広く皆様方にお知らせ下さるようお願い申し上げます。

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森林環境情報誌「もりりんno.9」

● [特集]木と共にある暮らし

      木の贈り物~ずっと一緒に、大切に~[P2-3]

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2023年9月
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令和5年度 日事連建築賞受賞事務所および建築作品

 日事連では毎年すぐれた建築作品を設計した建築士事務所を表彰することにより、建築士事務所の資質の向上に資することを目的として「日事連建築賞」の表彰を実施しております。令和5年度につきまして、下記の受賞作品が決定したのでご報告いたします。

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  • 工法木造ラーメン
  • 工法混構造

ウッド・チェンジ協議会第5回会合

・「ウッド・チェンジをモリアゲよう!~川上から川下を繋ぐこれまでの取組~」
・「木材利用促進月間」の取組
・ウッド・チェンジへの取組

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  • 設計技術材料
  • 設計技術構造設計
  • 資料の種別webサイト・データベース

このページでは、木材の輸入の状況や実績を紹介しています。

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  • 工法その他

森林環境情報誌「もりりんno.8」

● [特集]身近な木を使う

      森から生まれるマイホーム[P2-3]

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2022年9月
  • 設計技術材料
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森林環境情報誌「もりりんno.7」

● [特集]森をまもる仕事

      高知県立林業大学校に潜入![P2-3]

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2022年7月
  • 設計技術材料
  • 設計技術木造の良さ
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森林環境情報誌「もりりんno.6」

● [特集]命が命をつなぐ森

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2021年7月
  • 設計技術材料
  • 設計技術木造の良さ
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森林環境情報誌「もりりんno.5」

● [特集]みんな、森が大好きさ!

   教えて!山の一日先生〔P2-3〕
   山の一日先生と、森を歩こう / 山の一日先生の、木育ワークショップ〔P4-5〕

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2021年4月
  • 設計技術材料
  • 設計技術木造の良さ
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森林環境情報誌「もりりん no.4」

● [特集]森に入って楽しく学びませんか?
  学校の森で学ぼう〔P2-3〕

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2020年10月
  • 設計技術材料
  • 資料の種別webサイト・データベース
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森林環境情報誌「もりりん no.3」

● [特集]元気な森林は、環境をまもる
  森のふたつのチカラのヒミツ 〔P2-3〕

  土砂くずれを防げ!〔P4-5〕

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2020年3月
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森林環境情報誌「もりりん no.2」

● [特集]元気な森林は、地域をまもる
  森のふたつのチカラのヒミツ 〔P2-3〕

  森の生き物を見つけよう!〔P4-5〕
   (高知県立甫喜ヶ峰森林公園での活動の様子)

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2019年10月
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森林環境情報誌「もりりんno.1」

● [特集]げんきな森のクライテリア(ものさし)〔P2-5〕
  針葉樹の森 広葉樹の森 どんなふうに違うかな?
  (高知県立森林研修センター情報交流館での体験)

発行元
高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
サイズ
A4・7頁
入手方法
ホームページより入手可
発売日
2019年3月
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「令和4年度国有林野の管理経営に関する基本計画の実施状況」について

農林水産省は、国有林野事業の取組について「令和4年度国有林野の管理経営に関する基本計画の実施状況」を取りまとめましたのでお知らせします。

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中大規模木造建築物設計支援サイト

このサイトは、中大規模木造建築物について集成材を活用して設計しようとする方を支援するためのウェブサイトです。
(林野庁補助事業を活用しております。)

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「令和4年木材需給表」の公表について

林野庁は、毎年(1月~12月)の木材需給の状況を明らかにするため、農林水産省「木材統計調査」、財務省「貿易統計」、林野庁「特用林産物生産統計調査」、「木質バイオマスエネルギー利用動向調査」等を活用して、我が国の木材の需要・供給量を丸太換算し、用材(製材品や合板、パルプ・チップ等に用いられる木材)、しいたけ原木及び燃料材等に区分して取りまとめ、公表しています。

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木造建築物の防耐火性能は、①耐火建築物、②準耐火建築物、③その他建築物(一般木造)に大別されます。耐火建築物とは、建築物の主要構造部を耐火構造とすることにより、当該建築物や隣接する建築物における火災終了後も消防活動によらずとも建物が崩壊せず、自立し続ける建物であることが求められます。

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本年度の主要建設資材需要見通しは木材にて増加 ~令和5年度主要建設資材需要見通しを算出~

国土交通省では令和5年度の「主要建設資材需要見通し」を算出した結果、本年度は主要建設資材6資材のうち、木材にて前年度を上回る需要の見通しとなっています。
主要建設資材の需要見通しは、建設事業に使用される主要な建設資材の年間需要量の見通しを公表する
ことにより、建設資材の安定的な確保を図り、円滑に建設事業を推進することを目的としています。

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CLTの現在と未来について知ることができます。

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CLT summit ~シー・エル・ティーの現在と未来を考える~

CLTの第一線で活躍中のトップランナー9人をスピーカーに迎え、CLTの現在と未来を考えるサミットです。CLTの設計・施工・開発に携わっている方や、これからCLTを使ってみたいと考えている方に必見の内容です。
リアルでエネルギッシュで深い考察が盛り沢山。全部観ると3時間を超えるボリュームですが、他では聞けないトークを是非じっくりご覧ください!

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森林から生まれるビジネス

商品開発や働き方改革、SDGs(持続可能な開発目標)など、今、多様な目的で企業は森林や木材の新しい活用法に挑戦している。「令和元年度 森林・林業白書」から参考になるデータや事例を紹介する。

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木造建築物の防耐火性能は、①耐火建築物、②準耐火建築物、③その他建築物(一般木造)に大別されます。耐火建築物とは、建築物の主要構造部を耐火構造とすることにより、当該建築物や隣接する建築物における火災終了後も消防活動によらずとも建物が崩壊せず、自立し続ける建物であることが求められます。

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Ki 中層大規模木造研究会 設計支援情報データベース Ki ver.FIRE

中大規模木造の防・耐火設計に必要な情報(下記)を提供している。
 ・防・耐火建築物の仕様
 ・法令一覧
 ・研究論文概要
 ・参考文献一覧
 ・構造計算に役立つ耐火被覆の重量
Ki 中層大規模木造研究会による「設計支援情報データベース」の防・耐火版のサイトである。

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【NEWS RELEASE】「CLT DESIGN AWARD 2022 ‐設計コンテスト‐」結果発表!

「CLT DESIGN AWARD 2022 -設計コンテスト-」は、『駅』をテーマに 、
CLTを活用した、まちの玄関口にふさわしい魅力ある駅、未来を創る進化し続ける駅の設計提案を募集いたしました。
幅広い世代の方からご応募いただき、過去最大の応募総数181点(エントリー数312件)のご応募となりました。
審査委員による厳正な審査の結果、大臣賞3点、日本CLT協会賞 学生賞1点の入賞作品が決定いたしました。

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大阪・関西万博でのCLTを活用したパビリオン建築をサポートします!

CLTは大版のパネルであり、炭素貯蔵効果やサステナビリティに優れた木質建材です。
また、鉄やコンクリート等の異素材と適材適所に組み合わせて使えるデザイン性の高さも特長であり、
2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とも高い親和性があります。
そこで当協会では、大阪・関西万博でのCLT活用を目指し、CLTの特性やデザイン性を分かりやすく説明するガイドブックを作成しました。ぜひご活用ください。

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「CLT企画・設計相談室」のご案内

CLT(直交集成板)は、これまでの構造や工法とは異なる部分が多く、発注や設計、施工等において、特に初めての方はお困りになるケースがあります。
そこで本事業では、昨年に続き、そのような方の声にお応えし、基本計画や設計実務などに関するお悩み解決をサポートし、
1.CLTを活用した建築物を増やす
2.設計者・施工者などを増やす
3.疑問点を集めて分析する
ことを目的としています。

支援受付期間:
第1期:2023年 8月31日 (木)まで
第2期:2023年12月22日 (金)まで
第3期:2024年 2月26日 (月)まで

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第5回 COFI 木造建築デザインアワード

カナダ林産業審議会( www.cofi.or.jp )主催の「COFI木造建築デザインアワード」(Big & Tall Wood Challenge)は、健全な木材の利用促進と木造建築の発展と普及促進のため、主たる構造が木造である建築物であれば、使用木材が国内、国外産を問わない上に、木造工法についても応募制限を設けない、まさにオープンに木造建築物を評価するアワードです。第5回目となる今回は、4層階以上で主たる構造が木造の建築物を対象とした「中層木造部門」と、3層以下で1,000㎡以上の主たる構造が木造の建築物を対象とした「大型木造部門」の2部門で作品審査を行い、審査委員による厳正な審査の結果、「中層木造部門」4作品、「大型木造部門」4作品の計8作品が優秀作品として選ばれました。

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「中大規模木造建築相談窓口」のご案内

中大規模木造建築に関する相談窓口を開設いたします。
下記2種類の内容の相談について、専門家をご紹介させていただき、メール、電話でおこたえします。

①地域での中大規模木造建築を普及するためのグループ活動の進め方等に関する相談、
②具体的な設計事例における相談、たとえば、基本計画や設計実務、材料調達、施工業者に関することなどに関する相談、

相談料は無料です。

※上記の範囲を超える支援(現地視察等の経費)が必要になった場合は、費用をご負担していただきます。また、さらに相談者との間で具体的な設計やコンサルタントなどの業務が必要となった場合は、両者で協議の上、進めていただくことができます。この有償の業務については、当相談窓口は原則的に関知しませんので、ご了承ください。

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大阪のランドマークとなる 西日本最高8階建 都市木造マンション「都島プロジェクト」特設サイト公開中

都島プロジェクトは、大阪城北側敷地に建つ、低層1-3階を鉄骨造、上階4-8階を純木造とした地上8階建て混構造共同住宅・オフィスです。4階木造部分は2時間耐火構造を採用しており、木造軸組構造に、CLT耐震壁を採用した建物です。

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JIS-JASハンドブック 木造建築用建材

近年、木造建築物に対する社会的関心の高まりに伴い、COP26カーボンニュートラルへの志向など、「木」が注目されています。
一般財団法人日本規格協会では、木造住宅・建築に関係者に向けて、対象建材を公共建築木造工事標準仕様書に広げ、「木造住宅工事仕様書」「枠組壁工法住宅工事仕様書」を基礎として、工事先分類:躯体工事・屋根工事・断熱工事・内外装工事・塗料工事・土工事などに添って整理したハンドブックを発刊いたします。

著 者
一般財団法人日本規格協会
発行元
一般財団法人日本規格協会
サイズ
A4・712頁
入手方法
ホームページより入手可
ISBN
9784542143197
発売日
2023年3月20日
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  • 設計技術設備設計
  • 設計技術耐久性・維持管理
  • 資料の種別テキスト
  • 資料の種別webサイト・データベース
  • 資料の種別標準図・設計例
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  • 工法木造ラーメン
  • 工法2×4
  • 工法CLTパネル
  • 工法混構造
  • 工法その他

【国総研報告 第 69 号】新しい木質材料を活用した混構造建築物の設計・施工技術の開発

地方創生、環境問題への対応、木のある空間の創出などの観点から、建築物の木造化・木質化の促進が求められている。その促進のため、木材を比較的規模の大きい建築物の構造材料として用いることは有効であると考えられる。そのため、中層木質混構造建築物(CLT(Cross Laminated Timber、直交集成板)等の木質系大型パネルを用いた木造と他構造種別等を混用した中層建築物)に関する、一般技術を用いた、構造設計法、防耐火設計法、耐久設計法等の整備に資する技術開発に取り組んだ内容が公開されています。

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  • 資料の種別webサイト・データベース

木材利用促進本部事務局「建築物の木造化・木質化支援事業コンシェルジュ」

 建築物における木材利用について、より一層の促進を図るため、国や国の関係機関が実施している建築物の木造化・木質化に活用可能な補助事業・制度を一元的に案内する窓口です。
各省庁等にも照会の上、林野庁が取りまとめた「建築物の木造化・木質化に活用可能な補助事業・制度等一覧[別ウィンドウで開きます]」等に沿って、御案内させていただきますので、お気軽に御相談ください。

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  • 設計技術木造の良さ
  • 資料の種別webサイト・データベース

建築用木材の技術開発・普及事業成果ホームページ

炭素の貯蔵を通じた脱炭素社会の実現、都市等における快適な生活空間の形成、地域の経済の活性化を目指し、建築物における木材利用の促進に不可欠な、建築用木材に係る技術開発事業の成果をご紹介いたします。

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  • 資料の種別webサイト・データベース

令和4年度 国立研究開発法人 建築研究所 講演会
  • 設計技術意匠設計
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  • 設計技術防耐火設計
  • 設計技術設備設計
  • 設計技術環境・省エネ
  • 設計技術カーボンニュートラル
  • 資料の種別webサイト・データベース

「令和4年版国土交通白書」を公表します ~気候変動とわたしたちの暮らし~

 国土交通白書は、国土交通省の施策全般に関する年次報告として毎年公表しています。今回の白書では、我が国において、世界的な社会課題である気候変動への対応が求められていることから、「気候変動とわたしたちの暮らし」をテーマとして取り上げました。
 2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、国土交通分野における「暮らしの脱炭素化」に向けた取組みの方向性等を整理するとともに、地域の脱炭素化と生活の質の向上等を両立した「気候変動時代のわたしたちの暮らし」を展望しています。

  • 設計技術カーボンニュートラル
  • 資料の種別webサイト・データベース

ウッドデザイン賞 受賞作品データベース

本サイトは、ウッドデザイン賞の受賞作品データベースサイトです。木材活用による建築、空間、建材、部材、木製品、コミュニケーション、技術、研究分野での2015年からの受賞作品(WOOD DESIGN AWARD)を検索できます。

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CLT活用建築物等実証事業ホームページ

CLT活用建築物等実証事業ホームページを公開しました。
こちらは平成26年度から林野庁補助事業で実施した事業を、実証内容や建物用途、CLT使用部位、都道府県別に検索をすることができ、成果の報告内容の確認が出来ます。またCLT建築事例集や接合部データ集等の普及資料も掲載しています。

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木材SCM支援システム MOLINK もりんく

もりんくは、全国の木材関連事業者をつなぐマッチングサイトです。事業PRページの作成や、新しい取引先を地域や製品などから検索できるほか、需給情報共有や取引に関するコミュニケーションをサポートしています。

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Ki 中層大規模木造研究会 設計支援情報データベース

大断面集成材を用いたスパン6~7mの1方向ラーメン構造にて4階建て程度のビルを建てるための各耐力要素および入手しやすい材料に関するデータを提供。接合部も都度設計せずとも標準化が可能となる。また、接合具レベルでのデータ(くぎ、ドリフトピン、GIR、LSB等)も取得・公開しており、それらを用いての耐力要素の設計も可能。2023年8月、GIR接合部、LSB接合部のデータシートを追加。
2022年より掲載していた中大規模木造の防・耐火設計に必要な各種情報は「Ki 中層大規模木造研究会 設計支援情報データベース Ki ver.FIRE(https://www.ki-fire.info/)」に移動しました。

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中大規模木造建築データベース

様々な用途、規模の中大規模建築物を建築しようとしている建築主や意匠設計者むけの中大規模木造建築物の検索サイトです。建築物の用途、規模、階数、木質材料等から実際に建てられた中大規模木造建築物の事例を検索することができます。また、当該建築物の設計者、施工者のほか、木材供給事業者等の情報を入手することができ、新たに木質化の事例の情報検索も追加拡充されています。(内外装の木質化の概要、写真、設計者、施工者情報等、各種効果(心理面、身体面等)の情報等)

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