設計技術情報【一般情報】実例紹介、事例集
お知りになりたい設計技術情報、工法等の選択項目をクリックして、「検索結果へ」のボタンをクリックして下さい。
検索条件に合う設計技術情報(実例紹介、事例集の名称やサマリー、リンク先の情報等)のリストが表示します。
- アイコンの凡例(色別)
- 設計技術
- 資料の種別
- 工法
- オススメ
設計技術情報【一般情報】実例紹介、事例集の検索
設計技術情報【一般情報】実例紹介、事例集のリストアップ
日本建築士会連合会賞(連合会賞)は、昭和61年の創設以来、日本建築士会連合会の主要な事業として実施してまいりました。
しかし、創設以来30年以上が経過していること、他団体による類似の賞も多く存在していることなどから、連合会では、総務企画委員会にタスクフォース(主査:近角東京建築士会長)を設置し、今後の連合会賞のあり方等を議論してきました。
令和元年6月には、タスクフォースにより「連合会賞見直しについて」の基本的考え方が取りまとめられ、それを踏まえ、今般従来の「日本建築士会連合会賞」を見直し、「日本建築士会連合会 建築作品賞」を創設することと致しました。
会員の皆様におかれては、自ら手掛けた建築作品の積極的な応募、地域の範となるような建築作品の推薦を是非ともお願いいたします。
- 資料の種別実例紹介
- 資料の種別webサイト・データベース
- オススメこれから始める方
木材利用に関する川上から川下、全てのプレイヤーが情報を共有し、建築物のさらなる木造化を促すメディア
特集 どう作る? どう受注する? 地域工務店が手掛ける木造建築 それぞれの物語
中規模ビル3階建て事務所の木造化標準モデルから考える
芝浦工業大学建築学部建築学科 教授 ビルディングランドスケープ 共同主宰 山代 悟
難しくない! 一般流通材を用いた中大規模木造のすすめ
ポラテック プレカット営業本部 非住宅推進部 下山 順
国産材のさらなる活用へ ツーバイフォーへの期待が高まる
全国木材組合連合会 副会長 本郷 浩二
建築をブームにするな~木造建築と再造林
ウッドステーション 代表取締役会長 塩地 博文
- 発行元
- 株式会社 創樹社
- サイズ
- A4・112頁
- 入手方法
- 1,870円(税込)
- ISBN
- 9784883511624
- 発売日
- 2024年9月12日
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術施工
- 設計技術構法
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別実例紹介
- オススメこれから始める方
2019年度版のCLTデザインノートからリニューアルいたしました。
この「CLTデザインノート」には、CLTの建物の紹介から、設計の進め方、そして設計のポイントなどが把握できる内容となっています。
CLTを活用した建築デザインに興味をお持ちの設計者やデザイナーの方々は、ぜひご覧ください。
- 発行元
- 一般社団法人 日本CLT協会 設計WG
- サイズ
- A4・40頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2024年6月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術設備設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術遮音・振動
- 設計技術施工
- 設計技術構法
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
- オススメこれから始める方
住む人にとっても、地域の森にとっても、私たちを取り巻く環境にとっても心地よい事です。
地域の森林で生産された木材を使って木造建築を進めることは、再生産可能な森林資源の循環利用に役立つとともに、地域の木材産業が発展することにより、地域振興にもつながります。さらに、近くの森林で育った木材を使うことは、はるばる遠くから運んでくることに比べ、輸送に伴って出される二酸化炭素の量も少なく、地球温暖化を防ぐ役割も果たしているといえるのです。
京都府産木材利用推進協議会では、京都府産認証木材の推進に関する様々な事業に取り組んでいますが、令和元年度から認証木材を使って建築された建物の表彰事業を行っています。
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別実例紹介
- 資料の種別webサイト・データベース
この冊子は、7件の実証事業において得られた成果、内装木質化等促進のた
めの環境整備に向けた取組支援事業検討委員会の委員による講評を集約すると
共に、昨年度の実証事業より8件の継続内容及び実証事業の手法を掲載したも
のです。とくに対象となった内装木質化は多岐にわたる用途の建築物であり、い
ろいろな専門分野からの視点がみられています。今後、民間非住宅建築物等の
内装木質化を行う際にお役立て頂くことで、内装木質化等の効果実証の取組が
広がり木材の魅力が一層引き出されていくことを期待します。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・104頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 設計技術材料
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
【特集】仕組みから考える建築設計・建築生産の今
監修:権藤智之(東京大学建築学専攻准教授)
人手不足や4週8閉所,物流の2024年問題,短工期化,脱炭素化への対応など,建築の設計・生産を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。
一方で,このような環境に適用するように設計・生産プロセスの合理化する取組みや環境循環型の取組みが行われています。
本特集では,厳しい設計・生産環境の中でも魅力的な建築を合理的に設計・生産する取組みを紹介します。加えて,製造技術や新材料の活用方法を併せて紹介し,建築設計・建築生産のあり方を考察します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5 ・ 146ページ
- 入手方法
- 2,200円(税込)
- ISBN
- 4910033250746
- 発売日
- 2024/06/17
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別実例紹介
- 工法木造軸組
【特集】木造・木質構造の防耐火性能を整理整頓
監修:安井 昇(桜設計集団一級建築士事務所)
2024年4月に改正建築基準法の一部規定が施行され、耐火性能が要求される大規模建築物の木造化を促進するため防火規制を合理化されました。本特集では改正による木造建築の防耐火設計にどのような選択肢が生まれたかを改正建築規基準法の改正ポイントと実例を中心に紹介します。2024年4月に改正建築基準法の一部規定が施行され、耐火性能が要求される大規模建築物の木造化を促進するため防火規制を合理化されました。本特集では改正による木造建築の防耐火設計にどのような選択肢が生まれたかを改正建築規基準法の改正ポイントと実例を中心に紹介します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5 ・ 162ページ
- 入手方法
- 2,200円(税込)
- ISBN
- 4910033250647
- 発売日
- 2024年5月17日
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術防耐火設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別実例紹介
- 工法木造軸組
- 工法木造ラーメン
- 工法混構造
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた木材利用による貢献に期待が高まる中、中大規模木造建築への注目が高まっています。そのような中で中規模ビルによるオフィスに続き、令和4年度から取り組んでいる中規模ビルのホテルの試設計を中規模ビル木造化モデル検討委員会に参加する 5 組から提案いただき、さらに充実させていただきました。
各提案者の設計案を読み解いていただくと、どのような構造形式を組み合わせるかという工夫、木造の弱点になりやすい接合部の工夫、施工上の工夫、設備機器の配置や配管への工夫など、様々な工夫を読み取っていただけると思います。
今後、この分野の技術革新と普及に大きな期待が寄せられています。この冊子を手に取ったみなさんにも、中大規模建築の実践の輪に加わっていただければと思います。
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術遮音・振動
- 設計技術構法
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法木造軸組
- 工法木造ラーメン
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
- 工法その他
- オススメこれから始める方
林野庁は、木材需給、木材価格、木材産業の動向等に関する情報等を各方面に広く提供することを目的として、「モクレポ~林産物に関するマンスリーレポート~」を毎月定期的に公表しています。
今月の特集↓
・岸田内閣総理大臣による林業現場の視察
・新たな全国森林計画が閣議決定
・2023年木材利用促進月間(10月)取組実績
・令和4年度における森林経営管理制度の取組状況
・地域林政アドバイザー連携促進研修の開催
・「サザエさん一家の”もりのわ”話 吹き出しコンテスト」表彰式の開催
- 発行元
- 林野庁
- サイズ
- A4・63頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2023年11月
- 設計技術材料
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別実例紹介
坂 茂は、過去35年以上にわたって木造建築の革新をもたらし、感性に響く空間をつくり、その空間を使用する個人、コミュニティ、そして地球環境に貢献してきました。実現された巨大木造プロジェクトは、プレハブ式の合板住宅からコンピュータ制御で造形された集成材のグリッドシェルまで65以上におよびます。
本書ではそのうち45の作品について、設計図、写真、解説文をもとにコンセプトから施工までのプロセスをたどり、坂 茂による木の建築の真髄と魅力に迫ります。巻頭には、坂 茂、環境活動家ポール・ホーケン、坂 茂とともに建設に携わるヘルマン・ブルーマーによるエッセイも収録。
- 著 者
- 坂 茂
- 編 集
- ローラ ブリトン、ヴィットリオ ロヴァート
- 発行元
- 株式会社グラフィック社
- サイズ
- A4・272頁
- 入手方法
- 7,920円(10%税込)
- ISBN
- 978-4-7661-3751-4
- 発売日
- 2023年9月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
ツーバイフォー工法による施設系建築の特徴や優位性などをご紹介したパンフレットです。ツーバイフォー工法による施設系建築は工期短縮・コスト低減、大空間の実現が可能であることや、施設系建築にツーバイフォーを選んだ事業主様・設計者様の声などを掲載しています。建設事業者等がお客様にツーバイフォー工法による施設系建築をご案内するのに役立つパンフレットです。
- 発行元
- 一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会
- サイズ
- A4・20頁
- 入手方法
- 会員価格220円/部(税込) 一般価格550円/部(税込)
- 発売日
- 2023年7月1日
- 設計技術材料
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術施工
- 設計技術コスト
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法2×4
- オススメこれから始める方
【特集】建物価値と性能向上へのリノベーション技術
監修:松村秀一(早稲田大学理工学術院総合研究所上級研究員・研究院教授)
建物の経年に伴い、時代のニーズに合わなくなった建築物をリノベーションして価値と性能を向上させる建物が多くみられる。その中で新築と比較したときに既存のリノベーションに優位性があるのかという疑問もあるだろう。本特集では、リノベーションをする際に価値と性能を向上させる手段と方法をフェーズごとに紹介し、新築と比較したときのリノベーションの優位性を提示する。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5 ・ 162ページ
- 入手方法
- 2,200円(税込)
- ISBN
- 4910033250739
- 発売日
- 2023年6月16日
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
鳥取県内において、設計者やプレカット事業者などの官民による検討会を設置して、店舗、事務所、倉庫の3つのモデルプランの設計を通じた木造と鉄骨造とのコスト比較、コストダウンの工夫や、構造計画上のポイントをまとめるとともに、プロジェクトフローや生産体制、無料相談窓口等についても整理し、ガイドブックとして取りまとめられたものです。
- 発行元
- 鳥取県
- サイズ
- A4・42頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2023年3月
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術コスト
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法木造軸組
CLTを用いた建築物を建築しようとしている建築主や意匠設計者、構造設計者むけのCLT建築物の事例集です。CLT建築の魅力をはじめ、CLTを用いてどのようなことができるか、「CLT建築物等実証事業」で2021年までに実現した各種用途規模のCLT建築物の事例を通じて分かりやすく紹介しています。CLTを建築物用いた良さ等の利用者の声についても紹介しています。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・84頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2023年3月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
- オススメこれから始める方
まちなかに建つ中層・高層のビルを総称して「都市木造」と呼びます。日本では戦後、都市部の木造建築に厳しい制限が加えられてきましたが、2000 年の建築基準法改正により、必要な性能を満たせば木造建築が実現可能となりました。その後、研究・開発・法整備が進み、地震にも火事にも強い都市木造が、日本各地で徐々に広がりつつあります。
戦後まもなく植林された高知のヒノキやスギは強く、大きく、美しく成長し今まさに使いごろを迎えています。そんな高知の木の特徴を最大限活かした都市木造『高知モデル』を開発しました。” 誰もが建てやすい ” 中高層の都市木造モデルを目指して、試設計を行っています。事業者のみならず、意匠設計者、構造設計者、地元のビルダー、小中規模のデベロッパーなどの建設に携わる方々が、『中層木造の経験がなく実現は難しい!』と考えることなく、中層木造の計画を推進できるモデルになっています。
- 発行元
- TOSAZAIセンター
- サイズ
- A4・31頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年3月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法木造ラーメン
木造・木質化を進めるうえで、更に大きな課題として挙げられるのが、「木造は施工経費が高い」と言われることです。そこで今回、実際に施工された木造建築事例についてRC造とS造を比較検証するとともに、地域産材を地域の製材所等で加工・供給した場合の地域に及ぼす経済波及効果を数値化する手法を試みました。
公共、民間非住宅物件において、地域経済への波及効果を見える化して説明する事で木造建築物の建設メリットが明確となり、地域住民の理解も得られやすくなり、一層の地域産材の利用推進が期待されます。
この冊子がこれから木造建築を検討される皆様に少しでも参考になり、非住宅分野での中大規模木造建築推進の一助になれば幸いです。
- 発行元
- 一般社団法人京都府木材組合連合会
- サイズ
- A4・44頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2021年2月
- 設計技術材料
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術コスト
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集:中大規模木造建築に求められるこれからの要素技術
監修:大橋好光(東京都市大学名誉教授)
本特集では、「中大規模木造建築に求められるこれからの要素技術」を取り上げます。月刊建築技術2022年3月号では、ケーススタディ(事例紹介)として、多層(積層型)木造建築の現状を整理しました。一方で、技術的には構造的な側面に加え、遮音や防耐火など、多くの課題を実務設計者が感じていることがわかりました。
本特集では、木造建築が大型化していくうえで必要な要素技術について、現状の研究成果などを紹介するとともに、中大規模木造建築の可能性を紹介します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033251125
- 発売日
- 2022年10月
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 多層木造建築物の現状整理
監修:大橋好光(東京都市大学名誉教授)
本特集では、「多層木造建築物の現状整理」を取り上げます。近年、公共建築物をはじめとした中大規模木造の実例が増えています。それに伴い、都市部などにおいては、木造建築の多層化・高層化した実例も見られるようになっています。一方で、木造建築を多層化・高層化していくうえでは、構造性能や防耐火性能などの観点から未だ課題も多い現実があります。
本特集では,木造建築物を多層化・高層化していくうえでの課題を整理するとともに、多層木造建築物の設計上のポイントを紹介します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033250326
- 発売日
- 2022年2月
- 設計技術構造設計
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術遮音・振動
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 実務に役立つ非住宅木造の構造設計のポイント
監修:山辺豊彦(山辺構造設計事務所)+大橋好光(東京都市大学名誉教授)
本誌2021年9月号の特集では、「実務に役立つ非住宅木造の構造設計のポイント」を取り上げます。
本特集では、今後需要の高まりが予想される4・5階建の非住宅木造建築物の構造設計に不慣れな構造設計者を対象に、構造設計において肝要なポイント解説するとともに、許容応力度設計の実務設計への活用の仕方などを取り上げます。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033250913
- 発売日
- 2021年8月
- 設計技術構造設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 これだけは知りたい木造建築の建築設備設計のポイント
監修:野部達夫(工学院大学建築学部教授)
本誌2021年6月号の特集では、「これだけは知りたい木造建築の建築設備設計のポイント」を取り上げます。
本特集では、意匠設計者・構造設計者が小中規模木造建築を設計する際に,建築設備設計との融合(協働)を図るために知っておかなければならないポイントと木造特有のポイント、ならびにディテールや事例を通して建築設備設計と協働するために必要なポイントを解説します。さらに、大規模木造建築における配慮事項とディテールも取り上げます。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033250616
- 発売日
- 2021年5月
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術設備設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 木造住宅の劣化リスク要因+不具合事例と対策
監修:輿石直幸(早稲田大学理工学術院教授)
本誌2021年5月号の特集では、「木造住宅の劣化リスク要因+不具合事例と対策 木造住宅の防水設計・施工指針および同要領」を取り上げます。
本特集では設計者を対象に、自然災害の中で特に戸建住宅の住宅外皮に焦点をあて、今年日本建築学会が「木造住宅外皮の防水設計・施工指針および防水設計・施工要領(案)」をまとめた戸建住宅の屋根防水ならびに外皮(外壁)の防水性能の高い外壁仕様などを整理して構成します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033250517
- 発売日
- 2021年4月
- 設計技術構造設計
- 設計技術設備設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 中大規模木造の監・管理のポイント
監修:大橋好光(元東京都市大学工学部建築学科教授)
本誌2020年6月号の特集では、「中大規模木造の監・管理のポイント」を取り上げます。
本特集では、今後も増加が予想される中大規模木造建築物の監・管理に焦点を当て、部材製造過程や現場施工時の注意点を解説します。また、最新の中大規模木造建築物の事例を紹介し、中大規模木造建築物を施工する際の監・管理のポイントを具体的に解説します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033250609
- 発売日
- 2020年5月
- 設計技術材料
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 変わる木造建築物の防耐火設計
監修:河野 守(東京理科大学教授)+萩原一郎(東京理科大学教授)+安井 昇(桜設計集団)
本誌2019年10月号の特集では、「変わる木造建築物の防耐火設計」を取り上げます。
本特集では、2019年建築基準法改定における木造建築物の防耐火に着目して、改定の意図や技術的基準、実務設計のポイントを解説し、木造建築物の防耐火設計事例を紹介します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033251095
- 発売日
- 2019年9月
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術設備設計
- 設計技術環境・省エネ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 中大規模木質混構造の新たな可能性を拓く
監修:大橋好光(東京都市大学教授)
本誌2019年6月号におきまして、標記の「中大規模木質混構造の新たな可能性を拓く」を掲載いたします。
本特集では、計画中・施工中の建物で、木を使用した混構造の事例を多く取り上げ、中大規模木造の現状を整理し、今後の中大規模木造の可能性を考察します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033250692
- 発売日
- 2019年5月
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法混構造
木の温もりや肌触りの良さは、金属やプラスチックなどこれまで主流だった素材とは違って温かみがあります。無垢材を使った受付カウンター、木製のフローリングやタイルを使ったフロア。肌触りの良い木の机、ミーティングテーブル。何より出社して深呼吸する木の香りに包まれる木質化されたオフィスは、都市のオフィスワーカーにとってかけがえのない活動の場所となります。
本ガイドでは、このオフィスの木質化の手順や東京都内に導入した各企業の考え方を、様々な事例によってご紹介しています。
- 発行元
- 東京都産業労働局農林水産部森林課
- サイズ
- A4・22頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年10月
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
特集 設計者が知るべき木造建築物の腐朽・蟻害対策の勘所
監修:中島正夫(関東学院大学建築・環境学部教授)
本誌2019年2月号におきまして,標記の「設計者が知るべき木造建築物の腐朽・蟻害対策の勘所」を掲載いたします。
本特集では,木造建築物の腐朽・蟻害対策に着目し,腐朽・蟻害の基本と設計を行ううえで配慮すべき事項を中心に解説し,具体的な設計事例を通して実際の納まりや設計上の注意点を解説します。
- 発行元
- 株式会社建築技術
- サイズ
- B5
- 入手方法
- 1,935円(税込)
- ISBN
- 4910033250296
- 発売日
- 2019年1月
- 設計技術耐久性・維持管理
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
全国木材組合連合会では、都市での木材利用を促進するためには、性能・品質の明らかなJAS構造材等木質建築資材の消費拡大が重要であることから、建築関連の専門誌である「建築知識」とタイアップして、JAS構造材の活用事例を連載してきました。
これまで連載してきた記事を「JAS構造材が拓くニッポンの木造」として、「対談」、「インタビュー」、「技術解説」、「実例」、「工場・建物探訪」として再編集し、木造建築に取り組まれる方々の参考となるよう冊子を作成しました。
この度、冊子をPDF化しましたので、木造建築に対するJAS構造材の活用に向け、広く活用していただければ幸いです。
- 発行元
- 一般社団法人全国木材組合連合会
- サイズ
- B5・51頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年2月
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
2020年10月の「2050年脱炭素社会の実現宣言」を機に、カーボンニュートラルの重要性の認識が大きく高まり、宣言の実現に向けて、再生可能エネルギーの活用や省エネ化など、多方面にわたる様々な研究開発や取組みが行われています。そうした中、改めてCO2を吸収・固定する木材の利用に大きな関心が集まり、関連する法律の改正が行われ、木材利用の促進のために構造や防火の関係の建築基準の合理化が行われました。その結果、木材利用に関する基本方針の対象が公共建築物から民間建築物を含む建築物一般に拡大し、木材利用を促進するための新しい構工法の開発や様々なモデル事業等も行われて、関係者の取組み意欲を高めています。
こうした状況を反映して、従来は低層木造住宅や建築物の仕上げ材が主体であった建築物への木材利用の範囲が、中大規模の建築物や大スパンの建築物にも大きく拡大し、構造体を木造にしたり、木造とRC造やS造との混構造にしたりするほか、木材そのものを現しの仕上げ材として多用するなど、これまでなかったような大規模な木材の利用に挑戦する建築物が数多く生まれてきています。
本号においては、最近完成した用途、構造、規模等が様々な木造建築物の事例を御紹介していただきます。今後の木造建築物の整備の御参考になれば幸いです。
- 発行元
- 一般財団法人 建築コスト管理システム研究所
- サイズ
- A4・35頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年10月
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
令和3年10月、木材利用促進の対象を公共建築物から建築物一般に拡大した「脱炭素社会の実現に資する等ため建築物等における木材の利用促進に関する法律」(通称「都市(まち)の木造化推進法」)が施行されました。新しい国の基本方針では、公共建築物について、民間建築物を牽引すべく、規模に関係なく、コストや技術の面で木造化が困難であるものを除き、積極的に木造化を推進することとしています。
本書は、この新しい基本方針に基づいて公共建築物の木造化をより一層促進するともに、民間建築物での木材利用の促進にもつなげることを目的として、地方公共団体等にご協力いただき、全国の中大規模木造公共建築物の事例を収集し、とりまめたものです。本書をご活用いただき、全国各地域において、木材があまり利用されてこなかった中大規模建築物での木材利用が進展することを期待しています。
- 発行元
- 林野庁林政部木材利用課建築物木材利用促進グループ
- サイズ
- A4・88頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年10月
- 設計技術材料
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
脱炭素社会の実現など社会的な要請を踏まえ、近年の建築基準法の改正内容を盛り込み、建築物一般の木造化の一層の促進と木造化に必要な人材育成のツールとして、新たに『非住宅施設の木造化にかかる低コストマニュアル・事例集』を作成しました。
作成にあたっては、県内外の施主や設計者、木材流通業者等にヒアリングを実施し、実務者の意見を取り込みました。コスト比較や事例紹介については公共建築物に加え民間施設についても紹介し、この10年間で改正のあった建築物の防耐火などに関する法令について反映しています。本書の利用により、岐阜県産材を活用した非住宅建築物の増加や、品質・性能の向上、低コスト化が進展し、都市の木造化と脱炭素社会の実現につながれば幸いです。
- 発行元
- 岐阜県林政部県産材流通課
- サイズ
- A4・190頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年3月
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術設備設計
- 設計技術遮音・振動
- 設計技術コスト
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
熊本県では、建築士や市町村等の担当者の方々が、公共建築物をはじめとする様々な建築物の木造化・木質化を積極的に進めていくことを目的として、木材の特性や調達、建築の際の法規制や維持管理等を掲載した「くまもと県産木材による木造建築物普及の手引き」を作成しました。この手引きをご覧いただければ、木造建築物は、耐震性能及び防火性能について、鉄筋コンクリート造や鉄骨造等の建物に劣るものでないこと、また、建設コストについても、他の構造と比較して一概に高いとはいえないことも理解していただけると思います。木造建築物を計画・設計される際の参考資料として、本書を活用していただきますようお願いします。
- 編 集
- 木造設計・建築普及検討委員会
- 発行元
- 熊本県
- サイズ
- A4・92頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2018年1月
- 設計技術材料
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術コスト
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
この事例集では、国内における高層の木造ビル(非木造との混構造を含む)の事例を取り上げ、木造化としたねらいや効果、技術的な工夫、その他関連する情報について紹介しています。これから高層建築物の建設を予定している建築主や設計者、施工者に、都市部の建築物における木材利用の魅力や可能性を理解していただき、木造化を検討する参考となることを期待しています。
- 編 集
- ウッド・チェンジ協議会高層ビルグループ
- 発行元
- 林野庁
- サイズ
- A4・28頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年5月
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
本事例集は、「木材利用に取り組む民間企業ネットワークの構築事業」における低層小規模ワーキンググループの活動の一環として、ワーキングメンバーや地域工務店等から提供された、木造低層小規模建築物の実例情報を整理したものです。事例集では、様々な用途の建物を取り扱っており、各事例について、用途、名称、所在地、竣工年、建設地の地域区分、防耐火性能、階数、延床面積、構法、主な構造材、設計者、施工者に関する情報を掲載しています。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・30頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年3月
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法木造軸組
- 工法2×4
本書では建物の内装に木材を使った様々な事例を紹介するとともに、実際にそのような建物を訪れた利用者、そこで働く就労者、そして建物のオーナー等である設置者の方々から集めた、内装木質化により得られた効果に関する「声」を紹介しています。また、それらの「声」とこれまでの研究データもあわせて、建物の内装に木材を使うとどのような効果が期待できるかを、建物用途別に整理しました。さらに、内装に木を取り入れるときに知っておきたい留意点についても情報をまとめました。本書が建物の新築や改修にあたって木材を取り入れたいとお考えの事業者の方の参考になれば幸いです。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・79頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年3月
- 設計技術材料
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- オススメこれから始める方
CLTを用いた建築物を建築しようとしている建築主や意匠設計者、構造設計者むけのCLT建築物の事例集です。CLT建築の魅力をはじめ、CLTを用いてどのようなことができるか、「CLT建築物等実証事業」で2021年までに実現した各種用途規模のCLT建築物の事例を通じて分かりやすく紹介しています。CLTを建築物用いた良さ等の利用者の声についても紹介しています。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・74頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2022年3月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
- オススメこれから始める方
全国営繕主管課長会議では、国、地方公共団体等の事業計画等の参考とするため、平成24、25 年度に「公共建築物における木材の利用の取組に関する事例集」等の取りまとめを行っています。
上記事例集の取りまとめ後、木材利用に係る技術開発の進展と地方公共団体により多様な木造建築物が整備されていることを踏まえ、今般、新たに「公共建築物における木材の利用の取組に関する事例集(令和2年版)」が取りまとめられました。
本事例集では、CLT の活用などの木材利用に係る新たなテーマが設定され、これに即した国(2 件)、都道府県(43 件)及び市区町村(32 件)が整備した 77 件の木造公共建築物及び1件の施策が木材活用の取組とともに紹介されています。
- 著 者
- 全国営繕主幹課長会議
- 編 集
- 公共建築物における木材の利用の取組に関する事例集等の拡充検討会
- 発行元
- 国土交通省 大臣官房官庁営繕部 整備課 木材利用推進室
- サイズ
- A4・260頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2020年7月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術コスト
- 資料の種別事例集
- 工法木造軸組
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
- オススメこれから始める方
国土交通省大臣官房官庁営繕部では、木造公共建築物の整備促進と品質確保に資することを目的に、令和元年度・2年度において、木造建築物の施工管理・工事監理等に関する調査を実施し、留意事項集として取りまとめを行いました。本留意事項集の内容は、発注者側の監督職員、工事監理者のみならず工事施工者にも役立つものとなっています。また、企画・設計段階において検討しておくべきポイントについても解説しています。
- 発行元
- 国土交通省大臣官房官庁営繕部
- サイズ
- A4・113頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2021年6月
- 設計技術材料
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
CLT建築推進協議会にて、高知県におけるCLT建築物のディテール集を作成しました。このディテール集には、高知県内29のCLT建築施設の設計データに加え、CLT利用に関するQ&Aや建築士によるCLT座談会なども掲載しております。CLT建築物を設計、建設される方むけのテキストになっています。
- 発行元
- CLT建築推進協議会
- サイズ
- A4・84頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2021年3月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術遮音・振動
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法CLTパネル
2011年4月に出版された「JSCA版木造建築構造の設計」の改訂版です。初版より10年が経過し、その間に木造を取り巻く環境が大きく変化したことにより、住宅に加え中大規模木造の設計を意識した改定となっています。中大規模木造建築や木造住宅を取り組む構造設計者向けに、木造の構造設計を行うための情報が多岐にわたり説明されており、特記仕様書の全面的な見直し、防耐火、及び構造特性係数Dsに関わる情報などが含まれています。
- 著 者
- 一般社団法人 日本建築構造技術者協会(JSCA)
- 編 集
- JSCA木質系部会
- 発行元
- 株式会社オーム社
- サイズ
- B5・413頁
- 入手方法
- 7150円(税込)
- ISBN
- 978-4-274-22718-9
- 発売日
- 2021年5月
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法木造軸組
- 工法木造ラーメン
- 工法2×4
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
建築主向けの非住宅・中大規模木造建築の普及パンフレットです。木造建築・木材のメリットや特性、他工法と比較しての木造建築の優位性や、ヒアリング実施結果を踏まえた事例紹介と施主・利用者の声を紹介しています。
※更新内容:脱炭素社会に向けた取り組みのページを追加しています
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・23頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2020年2月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術構法
- 設計技術コスト
- 設計技術木造の良さ
- 設計技術カーボンニュートラル
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- オススメこれから始める方
医療施設や福祉施設の木造化・木質化のポイントを事例を通して紹介する設計者やお施主さん向けのパンフレットです。左開きから医療施設、右開きから福祉施設として読み進めることができます。設計者には、設計におけるヒント集として、さらにお施主さんには、木造化・木質化のメリットや魅力を紹介するツールになっています。
- 監 修
- 医療施設・福祉施設木材利用普及検討委員会
- 発行元
- 一般社団法人木を活かす建築推進協議会
- サイズ
- A4・16頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2021年2月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- オススメこれから始める方
中大規模木造建築にこれから取り掛かる設計の方むけのテキストです。中大規模木造建築でも特に動きが大きいCLT(直交集成板)、地元の流通製材、集成材の活用事例を中心に、この約5年間に完成した代表事例を一冊に集約しています。カラー写真とともに各事例の矩計図や接合部の詳細図を紹介しています。また、事例ごとにデザインや構造、防耐火、材料調達などまで解説しています。
- 著 者
- 日経アーキテクチュア
- 発行元
- 日経BP
- サイズ
- A4変・192頁
- 入手方法
- 4,620円(税込)
- ISBN
- 978-4-296-10731-5
- 発売日
- 2020年9月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
木材を見せながら火に負けない木造建築物を造りたい設計者やお施主さん向けの冊子です。タイトルに「京都」とありますが、全国各地で活用できる内容になっており、防耐火についての知識や建築事例から学ぶ防耐火設計の解説のほか、耐久性・維持管理の工夫等を掲載しています。また木を「現し」で使う等、工夫次第でここまでできるという事例を紹介しています。
- 著 者
- 桜設計集団一級建築士事務所
- 発行元
- 一般社団法人京都府木材組合連合会
- サイズ
- A4・38頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2020年2月
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
CLTを用いた建築物を建築しようとしている建築主や意匠設計者、構造設計者むけのCLT建築物の事例集です。CLT建築の魅力をはじめ、CLTを用いてどのようなことができるか、「CLT建築物等実証事業」で2020年までに実現した各種用途規模のCLT建築物の事例を通じて紹介しています。CLTを建築物用いた良さ等の利用者の声についても紹介しています。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・60頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2021年2月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
- オススメこれから始める方
2017年に初版が発売されて以来、多くの設計者・施工者に読まれてきた
「ヤマダの木構造」が、新しい事例を収録した改訂版として登場!
木構造の課題の解決法について、個々の具体的な事例で解決する「事例編」、
基本となる考え方を紹介する「基礎知識編」の2つのパートでつまびらかにします。
前半パートの「事例編」には、新たに7事例を掲載。
構造計画で頻繁に起こる問題の解決策を、図と写真とともに詳しく解説します。
後半パートの「基礎知識編」では、4号建築物規模の木造住宅を主な対象とし、
意匠設計者からこれまでに寄せられた相談や疑問のなかから特に多かったものをピックアップ。
分かりやすいイラスト入りで解説するほか、実地で使えるスパン表も収録しています。
木構造の基本から応用まで完全網羅した1冊です!
- 著 者
- 山田 憲明
- 発行元
- (株)エクスナレッジ
- サイズ
- A4:192頁
- 入手方法
- 3,080円(税込)
- ISBN
- 9784767831053
- 発売日
- 2023年4月2日
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法木造軸組
- 工法木造ラーメン
- 工法混構造
- オススメこれから始める方
CLTを用いた建築の設計や施工の実務に携わる方に向けたCLT建築物の総合的な設計の手引書です。CLT建築物の沿革や特徴、代表的な建築事例の紹介に始まり、材料・加工、構造、耐久性、断熱、遮音、歩行振動、防耐火、接合、施工計画と建て方までの広範囲な内容について、豊富な写真や図面を用いて紹介されています。2019年3月末現在に施行されている関連告示等の内容が反映されています。
- 著 者
- (編集)実務者のためのCLT建築物設計の手引き編集委員会
- 発行元
- 一般社団法人日本CLT協会
- サイズ
- A4・370頁
- 入手方法
- 10,000円(税込)
- 発売日
- 2019年4月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術設備設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術遮音・振動
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法CLTパネル
- オススメこれから始める方
枠組壁工法建築物の設計者、施工者向けに、大規模木造施設の計画のポイント、大規模枠組壁工法建築物の枠組図・納まりのポイント等の解説のほか、大規模施設のモデル図面として、特別養護老人ホームの図面集が2階建て・3階建ての両方のパターンで掲載されています。
- 著 者
- 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会・カナダ林産業審議会
- 発行元
- 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会
- サイズ
- A4版
- 入手方法
- 1,367円(税込)
- 発売日
- 2016年11月1日
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術遮音・振動
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法2×4
- 工法混構造
CLTを活用して建築デザインしたい設計者・デザイナー向けのCLT建築物の入門ガイドです。国内外のCLT建築物の事例・提案の紹介から、CLTの特徴、構法、CLTパネル、接合方法、施工方法の選択の流れに沿った設計の進め方について豊富な写真やイラストを用いて紹介されています。さらに、防耐火、断熱、気密、防水、耐久性、遮音、設備設計の各分野ごとに設計のポイントなどがイラストや図面等を用いて紹介されています。
- 著 者
- (編集)一般社団法人日本CLT協会 設計WG
- 発行元
- 一般社団法人日本CLT協会
- サイズ
- A5・32頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2019年9月
- 設計技術意匠設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 工法CLTパネル
- オススメこれから始める方
普段は戸建て木造住宅に取り組んでおり、中大規模木造に関心のある工務店向けの、JBN・全国工務店協会に加盟する工務店が建築した非住宅木造建築物の事例集です。全国の27社34事例を取り上げ、建築物の内観・外観写真、会社概要(会社名、所在地、実績など)、建物概要(用途、所在地、設計者、階数、構造、工期)に加え、設計施工上のポイント等の特徴を紹介しています。地域に相応しい木造建築が多く手掛けられ、維持されていく手掛かりとなることを目的としています。
- 著 者
- (編集)JBN中大規模木造委員会
- 編 集
- JBN中大規模木造委員会
- 発行元
- 一般社団法人JBN・全国工務店協会
- サイズ
- A4・43頁
- 入手方法
- 1,100円(税込)
- 設計技術意匠設計
- 設計技術施工
- 設計技術コスト
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法木造軸組
- 工法2×4
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
建築基準法の性能規定化により規模、用途、地域の要件に応じて必要とされる耐火構造が木造でも可能になりました。このような木造耐火建築物の設計者、施工者向けに、日本木造耐火建築協会の「せっこうボード被覆燃え止まり型木質耐火部材」の仕様の詳細やRC造と木造、鉄骨造と木造などの異種構造との組み合わせ、設計上必要な関連法規や技術基準を事例ごとに解説しています。日本木造耐火建築協会会員を対象とした講習会を受講することで入手することができます。
- 著 者
- 一般社団法人日本木造耐火建築協会
- 監 修
- 国立研究開発法人建築研究所
- 編 集
- 木質耐火部材を用いた木造耐火建築物設計マニュアル編集委員会
- 発行元
- 一般社団法人日本木造耐火建築協会
- サイズ
- 135頁【付録除く】
- 入手方法
- 講習会参加で入手可
- 発売日
- 2018年
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法木造軸組
- 工法木造ラーメン
- 工法混構造
枠組壁工法建築物の遮音性能の現状調査から主観評価を用いた評価、具体的な遮音工法の提案を示した総合的な研究成果について、枠組壁工法建築物の設計者、施工者向けに、遮音に関する基礎的な情報を加え解説されています。
- 著 者
- 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会・カナダ林産業審議会
- 発行元
- 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会
- サイズ
- A4版
- 入手方法
- 1,630円(税込)
- 発売日
- 2011年3月1日
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術遮音・振動
- 設計技術施工
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法2×4
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
- オススメこれから始める方
国土交通省補助事業であるサステナブル建築物等事業(木造先導型)の報告書です。平成22年~平成23年度に実施した「木のまち整備推進事業」と平成24年~26年度に実施した「地域における木造住宅生産体制強化事業」で採択された事業が掲載され、平成27年度以降は別冊となっています。
- 著 者
- 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
- 発行元
- 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
- サイズ
- A4・208頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法木造軸組
- 工法木造ラーメン
- 工法2×4
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
CLTを用いた建築物を建築しようとしている建築主や意匠設計者、構造設計者むけのCLT建築物の事例集です。CLT建築の魅力をはじめ、CLTを用いてどのようなことができるか、「CLT建築物等実証事業」で実現した各種用途規模のCLT建築物の事例を通じて紹介しています。CLTを建築物用いた良さ等の利用者の声についても紹介しています。
- 発行元
- 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
- サイズ
- A4・52頁
- 入手方法
- ホームページより入手可
- 発売日
- 2020年1月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
様々な用途、規模の中大規模建築物を建築しようとしている建築主や意匠設計者むけの中大規模木造建築物の検索サイトです。建築物の用途、規模、階数、木質材料等から実際に建てられた中大規模木造建築物の事例を検索することができます。また、当該建築物の設計者、施工者のほか、木材供給事業者等の情報を入手することができ、新たに木質化の事例の情報検索も追加拡充されています。(内外装の木質化の概要、写真、設計者、施工者情報等、各種効果(心理面、身体面等)の情報等)
- 設計技術意匠設計
- 設計技術材料
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術耐久性・維持管理
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 資料の種別webサイト・データベース
- 工法木造軸組
- 工法木造ラーメン
- 工法2×4
- 工法CLTパネル
- 工法混構造
木造の高齢者福祉施設の設計を行う方向けの設計資料集です。グループホームや小規模多機能型介護施設に関して、計画に際しての施設の要件や関連法令と実例等を整理し、設計資料としてまとめています。近年話題となっている新たな住まい方やその住まいであるシェアハウス、コーポラティブハウス、コレクティブハウスやグループリビングなどの概要とその実例も整理されており、これらの建築物の木造化を検討する際の参考となります。
- 著 者
- (編集)一般社団法人日本木造住宅産業協会 技術開発委員会
- 編 集
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会 技術開発委員会
- 発行元
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会
- サイズ
- A4・58頁
- 入手方法
- 2,200円(税込)
- 発売日
- 2013年3月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 資料の種別テキスト
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法木造軸組
最近木造による建築数が増加している幼稚園・保育所等の設計を行う方向けの設計資料集です。保育所に地域社会との交流支援や子育て支援機能等を付加したこれからの保育所として「複合型保育所」のモデルプランを提案し、①幼稚園・保育所・認定こども園の概要や法的位置付け、②設計資料として計画のポイント・基本設計・構造計画、③CASBEEによる環境性能評価の結果について記載されています。具体的な設計資料として活用できます。
- 著 者
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会
- 編 集
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会 技術開発委員会
- 発行元
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会
- サイズ
- A4・261頁
- 入手方法
- 6,600円(税込)
- 発売日
- 2020年3月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 設計技術環境・省エネ
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法木造軸組
建築基準法の性能規定化により規模、用途、地域の要件に応じて必要とされる耐火構造が木造でも実現可能になりました。このような木造耐火建築物の設計者、施工者向けに、2014年3月までに日本木造住宅産業協会の耐火構造の大臣認定仕様を用いて施工された物件が実例集としてまとめられています。中大規模木造建築物となる共同住宅、併用住宅、老人福祉施設等が紹介されています。
- 著 者
- (編集)一般社団法人日本木造住宅産業協会 技術開発委員会 木造防耐火性能研究WG
- 編 集
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会 技術開発委員会 木造防耐火性能研究WG
- 発行元
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会
- サイズ
- A4・97頁
- 入手方法
- 2,200円(税込)
- 発売日
- 2014年7月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術設備設計
- 設計技術施工
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 工法木造軸組
- 工法混構造
木造1時間耐火建築物の設計を行う方向けの設計事例集です。木造1時間耐火構造による都市部の狭小敷地を想定した4階建ての店舗併用住宅と、3階建て大規模高齢者居住施設の試設計を行い、構造計画検討・概算見積整理と非木造との比較・投資効率概算等に加えて、建築物が中大規模となることでの設計や施工管理に関する資格要件等が整理されています。
- 著 者
- (編集)一般社団法人日本木造住宅産業協会 技術開発委員会
- 編 集
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会 技術開発委員会
- 発行元
- 一般社団法人日本木造住宅産業協会
- サイズ
- A4・133頁
- 入手方法
- 2,200円(税込)
- 発売日
- 2009年5月
- 設計技術意匠設計
- 設計技術構造設計
- 設計技術防耐火設計
- 設計技術積算
- 設計技術木造の良さ
- 資料の種別事例集
- 資料の種別標準図・設計例
- 工法木造軸組