建てるのなら、木造で こんな建築物も木造で造れます ~木を使ってまちのさまざまな場所をほっとくつろげるスポットに~

地元の材料と誰でも建てられる技術で、ローコストを実現した複合施設

公民連携(PPP)の手法で建てられた地域交流の場となる複合施設。木造の棟に鉄筋コンクリート造の棟を挟んで分割することで各木造部の面積を3000㎡未満とし、木を現しで使える準耐火建築物としています。地域材を利用し、特殊な技術や材料を要せず地元業者で工事可能な木造を提案。

幅28mの大空間を屋根の形に組んだ大梁を連続させるシンプルな構造システムや、入手しやすいサイズの集成材、住宅用接合金物を採用し、通常予算の半額以下という究極のローコストを実現。震災直後の困難な状況にもかかわらず、町民に喜ばれる施設を予定工事期間内に完成できました。

◎建物名称=オガールプラザ◎主な用途=図書館、地域交流センター、子育て応援センター、産直、診療所、飲食店、物品販売店◎所在=岩手県紫波郡◎構造規模=混構造(木造+RC造)2階建◎耐火性能=準耐火建築物◎事業主=オガールプラザ、紫波町◎設計=近代建築研究所+中居都市建築設計◎構造設計=ホルツストラ◎施工=佐々木建設、橘建設JV◎主な構造用木材=集成材◎延床面積=5826㎡◎竣工年=2012年◎竣工年=2017年

町有林を活かした公共建築の木造化やペレット暖房普及など循環型まちづくりを推進。木造によりローコストも実現できました。

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